おかあさんリアルさを本気で追及!フルーツサンドでキャンプ場を再現してみた
レタスクラブ8月号の別冊特集、「おやつで夏アート」
その中の「フルーツサンドキャンプ場」のリアル感に釘付けになりました!
食パンやクリームで山やテントを組み立てて立体的なキャンプ場を作っています。
これは夏休み中の子ども達とやってみるしかないでしょう!
レシピではフルーツサンドの中の具はオレンジやキーウィ、バナナなどでしたが

こだわるところはこだわる主義だが基本的にはズボラなので、フルーツミックスの缶詰を使わせていただきます!
生のフルーツはキーウィだけ買いました。
キャンプ場に流れる「川」を表現するために材料に「ソーダゼリー」があったのですが近所のスーパーでは見つけられなかったので

フルーツ缶のシロップをゼラチンで固めて青い食用色素で水色のゼリーを作りました。
うっすらフルーツの味がして組み合わせ的にはバッチリです。
かき氷シロップのブルーハワイ味でもきれいな色がつきますよ。
さてベースとなるサンドイッチ用の食パンはおとうさんにおつかいを頼んだらベーカリーでホテル食パンをサンドイッチ用にスライスしてもらったものを買ってきてくれました。

三角に切った食パンを組み立ててテントを作るのですが、ふわふわのホテル食パン生地ではへにゃっとくたってしまってうまく立ちません。
そこで急遽テントはクッキーで作ることにしました。

せっかくなので抹茶生地のクッキーで背景用の木と草も。
これでよりにぎやかに。
パンを大きなグラタン皿に敷きつめていく作業は、工作の時間みたいで子ども達が大活躍。
「こう並べると隙間ができちゃうからこっちを縦にしようかな?」と工夫したり、その上に生クリームとフルーツ乗せる時もバランスよく並ぶように考えたり。

ときどきつまみ食いもはさみつつ…

山はカットしたパンの耳を積み上げて生クリームをのばしてならしていきます。

子どもに指摘されてしまいましたが裏側は手抜き…
おかあさん、クリスマスツリーでも見える側にしかオーナメント飾らない人だから…
そうして、子ども達との共同作業で、完成しました!

山にはココアパウダー、陸地には抹茶パウダーをふりかけているのですが、これがあるとないで一気にリアルさが増しますね〜!
にぎやかしに、パンダのピックを飾りました。
中央の焚き火は小枝風チョコレートに残ったクリームを赤く色づけて炎にしてます。
つきなみですが、食べるのもったいな〜い!
…と言いつつ撮影が終わったらみんなで一気においしくいただきました〜。
「食べてもおいしい」これ重要。
「自由研究にもぴったり」とのことなのでぜひお子さんと楽しんで作ってみてくださいね〜!
作=前川さなえ
前川さなえ

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■出典:『レタスクラブ』7/25発売号 「おやつで夏アート」
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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