可愛い! と大評判の「ぶんちょ(文鳥)ピザ」、いざ作ってみるとキモ可愛い系だった

日頃から「ズボラ主婦」を公言している自分だが、今日は改めて「不器用」も再認識した。焼き具合のせいなのか、配置の問題なのか、パーツの造形のせいなのか、もしくは全部か。というのは、twiiterのタイムラインで流れてきた「ぶんちょ(文鳥)ピザ」の可愛さにヤラレて真似して作ってみたところ、微妙な出来栄えになってしまったのである。
元ネタである「マンドリコ」さんの投稿によると、「余った餃子の皮」で作ったそう。餃子の皮にケチャップとチーズを乗せ、赤ウィンナのくちばしと、海苔の目を乗せて焼く。するとゆるキャラのような、おとぼけ顔の文鳥になる、という按配だ。
ウィンナをくちばし型にカットするのは、正直そんなに手間でもなかった。

ウィンナのカットとしては、カニやタコのほうが数倍めんどくさい。チーズもケチャップも「乗せるだけ」だし、何を持ってこんなに「微妙」な出来栄えになるのか!?

微妙にキモ可愛な文鳥になってしまった敗因のひとつは、おそらく「色むら」。

チーズの敷き具合が均等でなかったため、焼き色と相まって色むらが生まれてしまい、わずかに迫力が出てしまったのだ。あどけない可愛らしさを追求するなら、チーズはうっすら溶ける程度に焼くのが、多分正解。
しかししっかり焼いたなんちゃってピザは、皮がパリッとして大変美味しい。見た目はアレでも食べる分には全く問題ない、安定のピザ風味でありました。
文=スモモスキー
スモモスキー

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餃子の皮で作る「文鳥ピザ」がすぐマネしたくなる可愛さ
【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。
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東京・杉並区在住の43歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(3歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとブロッコリーばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。
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