渡せば絶対に喜ばれる? 林先生が厳選した手土産に最適な極上和菓子!

友人宅への訪問や帰郷など、様々なシーンで必要になる“手土産”。
せっかく渡すものならば、誰もが喜ぶ品を選びたいですよね。
そこで今回は、手土産に最適なおススメ和菓子をご紹介しましょう。
林先生が厳選した絶品和菓子とは?
今年の11月14日に放送された「林修のニッポンドリル」(フジテレビ系)では、“絶対に喜ばれる手土産”を特集。
林修先生が厳選した極上和菓子が紹介されました。
まずはじめに登場したのは、ネット上で「あまりの上質な柔らかさに和菓子の概念が変わるくらいの感動!」と評される絶品わらび餅。
名古屋の森下駅から徒歩10分のところにある「御菓子処 芳光」は、林先生も通い続けているという名店です。
あんの入った一般的なわらび餅でも充分柔らかいイメージですが、芳光のわらび餅は比べ物にならないほどの弾力。
ちなみに中のあんは北海道十勝産の高級小豆を使い、きめ細かく香り高いきな粉もアクセントになっています。
ぷるぷる食感の秘密は、完成後に冷ます時間を省いて切り分けていくから。
また餅だけでなくあんも滑らかにするため、小豆の皮も全部むいています。
圧倒的なこだわりから生まれる芳光のわらび餅は、多い時に1日で1000個売り上げることもあるそう。
続いて林先生が「このお菓子を紹介できる時が来るとは!」と太鼓判を押していたのは、1日600杯を完売させる「鍵善良房」のくずきり。
京都市四条通り沿いにお店を構え、林先生以外にも数多くの著名人が足繁く通っている有名店です。
鍵善良房のくずきりは、新鮮さが命。わずか15分程度で色が白くなってしまい、食べ口が変わるそう。
新鮮な状態で提供するため、作業工程はたったの1分30秒ほど。
できたてでなければ味が変わってしまうので、お店に足を運ばなければ食べられない1品ですよ。
番組を見ていた視聴者からは、「よだれが止まらない! 一度も食べたことがないのでいつか食べてみたいな」「和菓子もすごく魅力的。旅行に行った時は忘れず食べるようにしなければ!」「わらび餅もくずきりも大好物だから、かじりつくようにテレビ見てた。近くに住んでる人が羨ましいね」と反響の声が相次いでいました。
ビジネスシーンでは手土産のマナーにも注意が必要

大人になれば手土産のやり取りをする機会も増えてくるはず。
実は手土産の贈り方にも、様々なマナーが存在します。
「日立ソリューションズ」のホームページでは、状況や相手毎の手土産マナーが紹介されていました。何かの時にあたふたしないよう、覚えておといいかもしれません。
ビジネスシーンにおいてお客様に手土産を渡す場合、値段の目安は2000円~3000円程度がベスト。
お菓子の詰め合わせなど、手軽に食べられるものがいいでしょう。
相手の職場に包丁がない可能性もあるので、切り分ける必要があるものは避けた方が無難。
ちなみにお詫びの品を持っていく時は、3000円~5000円程度のものがいいかも。
相手が喜んでくれるものを選ぶのは基本ですが、お菓子、おせんべいなどの食べ物や、お酒もおススメです。
有名店の和菓子なら、手土産としての“格”も高そうですよね。
興味のある人はぜひチェックしてみてください。
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