もう自分のごはん食べるの飽きた!でも、超お気に入り「オニオンスープの素」があればなんとかなる!

#フレンズ 
 


外食が難しいため、毎日自分でごはんを作って食べています。

つまりは、自分のごはんは常に自分が作る状態。3食ともに。

誰かが作った味が食べたい…本格イタリアンとか…!!なんて思いながら深夜ネットで見つけたのがコチラ!

グリーンズ北見 オニオンスープ 5g×10本入り

以前北海道の翼AIR DOの機内で飲んで気に入っていたオニオンスープ。

タマネギの甘みがおいしくて、機内販売で買って帰ることもありましたが、それがネットで売っていたんです。

このスープは、そのまま飲んでも美味しいのですが……やってみたかったのが「冷ご飯トマトリゾット」!

材料は、

残っていた冷ご飯、

生のトマト1個、

とろけるチーズ、

オニオンスープ(グリーンズ北見のごぼうスープでもOK)

スパイスのバジルです。

残った冷ご飯を、速攻でイタリアンにグレードアップできる早ワザを教えちゃいます!


いろんな素材のうま味をたっぷり吸ったスープで味わう、あの、イタリア風のぞうすいです。

本当は、たくさんの食材を使ってコトコト煮込む料理ですが、このオニオンスープのおかげで、ズボラー主婦な私でも絶品イタリアンが完成。

生トマトに冷たいご飯を詰めて、スープの粉末をかけて、チーズをのせてレンチンするだけの、簡単トマト&チーズリゾットです。

【画像を見る】本当にトマトに冷ご飯を詰めて、ひと手間加えてレンチンするだけで、美味しいリゾットができるんです


作り方は、

1.トマトはへたをとり、逆さにして上の部分をカットし、外側を5mmほど残して中身をスプーンでくり抜き、冷ご飯を詰めます。

トマトの果肉をほんの少し残しつつ、外側を破らないようにくり抜いて、冷ご飯を詰めます


2.トマトを耐熱用のココット(直径約9㎝)に入れ、オニオンスープの粉末をご飯や周囲に振りかけます。

オニオンスープの粉末、1本分5gを振りかけて、水を約50㏄上から注ぎます


※このとき使ったオニオンスープの素は、1本約5gを150ccのお湯で溶かす、スティックタイプです。

3.スープの粉末を振りかけたら、ご飯を中心に約50㏄の水を入れて、上にチーズを手でちぎってのせます。

そしてバジルを振りかけたら、電子レンジに入れ、500Wで約3分間温めます。

※水の量が多かったり、電子レンジの時間が長めだと、沸騰して器からあふれだすことがあるので、気を付けてくださいね。

3分間温めたトマトがどうなるかというと、柔らかくなって果肉がホロホロ。

スープの浸みたご飯、熱々のチーズと絡み合っていい感じ♪

スプーンを入れると、熱々のトマトとトロトロのチーズ、スープとご飯が食欲をそそる~


ご飯を口に入れると、冷たくて、固くなりかけていたはずの冷ご飯が、トマトやスープのうま味を吸い込んで、イタリアンにグレードアップしています♪

5分でできたとは思えないほど、本格的な熱々のリゾットの完成です。

バジルも風味豊かで、混ぜて食べると、まさにイタリアンの味わい。

外食はできないけれど、オニオンスープのおかげでプロが作ってくれた気分が味わえました!!

オニオンスープは、トーストにすごく合うので、朝がパン派の方には特におすすめ。

カレーなど、タマネギを使った料理に隠し味として使っても料理にコクがでるので、北海道産たまねぎのおいしさを、いろいろアレンジしてみてください!

文=ポテコ

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連載コラム:
北海道新聞

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