力尽きた日は電子レンジにお任せ! 手軽に作れるレンチンどんぶり5選

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「レンチン牛丼」


家事や仕事で疲れている日には、料理を作るのが億劫になってしまうもの。そんな時は電子レンジを使ってパパっと調理を済ませるのがおすすめです。今回はレンチンで手軽に作れるどんぶりのレシピを、5つピックアップしてご紹介。火を使わないので、子どもと一緒に料理してみるのもいいかもしれませんね。

レンチン牛丼


【材料・2人分】

牛切り落とし肉 200g、玉ねぎ 1/2個、合わせ調味料(しょうゆ、酒、みりん 各大さじ2、砂糖 小さじ2、和風だしの素 小さじ1、水 100ml)、温かいご飯 300g、卵黄、紅しょうが

【作り方】

1. 玉ねぎは縦薄切りにする。

2. 耐熱ボウルに牛肉、1、合わせ調味料を入れて混ぜ、ラップをかけずに電子レンジで約5分加熱する。器にご飯を盛って具をのせる。

3. お好みで卵黄、紅しょうがをトッピング。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

(1人分641Kcal、塩分3.5g)

甘辛い合わせ調味料で味つけしたレンチン牛丼は、万人受けする一品。ラップをかけずに電子レンジで加熱すれば、ほどよく火が通ります。さらにグレードアップしたい人は、お好みで卵黄と紅しょうがをトッピングして召し上がれ。

レンジキムチ豚丼


豚バラと市販の白菜キムチで作る韓国風のどんぶり。たれをからめて電子レンジにかけるだけなので、手間がかかりません。

ピリ辛味がやみつきになる「レンジキムチ豚丼」


高野豆腐の卵とじ丼


チンする際にラップをふんわりとかけるのが調理のポイント。煮汁を吸った高野豆腐の含め煮は、口に入れるとうまみがじわっと広がります。

「高野豆腐の卵とじ丼」


たらたま丼


たらこ入りの卵液は耐熱ボウルに入れて、電子レンジで加熱します。途中で取り出して混ぜれば、きれいなそぼろのできあがり。

「たらたま丼」


深川丼


いつもとはひと味違ったあさりと卵のどんぶり。あさりの水煮缶を汁ごと使っているので、豊かな風味を醸し出せます。

「深川丼」


電子レンジだけで作るどんぶりは、洗い物の手間が省けるのも大きな魅力。残業などで疲れた日など、すぐに食事を済ませたい時に試してみてはいかがでしょう?

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レンジキムチ豚丼
高野豆腐の卵とじ丼
たらたま丼
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