コロッケを推しまくる町・茨城県龍ケ崎市! なんとコロッケトレインまで登場
電車内にあるつり革のベルト部分がコロッケに!

香川県が「うどん」を、宇都宮市が「餃子」を推すように、地方によってはただの御当地名物というレベルを超えて、全力で推している食べ物がありますよね。茨城県龍ケ崎市も実は「コロッケ」を激推ししているのですが、ご存知でした?


■「龍ケ崎コロッケ」の特徴

龍ケ崎市には「龍ケ崎コロッケ」という名物があります。大きな特徴は県内でとれたレンコンがはいっていることですが、それぞれが別の味付けであったり、別の形であったりとバラエティに富んでいます。

種類が多いのもまた「龍ケ崎コロッケ」の特徴といえるのかも。スタンダードなコロッケから、米粉のクリームコロッケ、山芋コロッケ、トマトコロッケ、黒豆コロッケ、ライスコロッケ、りんごコロッケなど実に豊富。現在もそれそれのお店が試行錯誤をして、アイデアを出し合い、常に新しいコロッケを開発しているそうですよ。

ちなみに2016年の「第4回全国コロッケフェスティバル」は龍ケ崎市で行われたのですが(第1回も龍ケ崎市で行われた)、栄えある1位に輝いたのは、じゃがいもを使わずタマネギを主原料にした北海道北見市の「たまコロ」。2位は茨城県大洗町の「ずわいがにたっぷりコロッケ」。3位は富山県高岡市の「高岡コロッケ」でした。龍ケ崎市からは「はんぺんコロッケ」が観光物産協会長賞を獲得。「龍ケ崎コロッケ」は第3回大会では高岡市長特別賞を受賞し、第4回大会もエントリーをしていたものの、残念ながら破れてしまったみたいです。リベンジに期待ですね。


■つり革がコロッケの「コロッケトレイン」

龍ケ崎市には、日本コロッケ協会とのコラボによって誕生した「コロッケトレイン」も走っています。つり革のベルト部分がコロッケになっているので、車内はコロッケが浮いている夢のような(?)空間。このコロッケは小判型の定番の形に加え、クリームコロッケでよく見かける俵型のコロッケもあるところに愛と気合いを感じます。

さらに「コロッケクラブ龍ケ崎」なんて団体もあって、「龍ケ崎コロッケMAP」なるものを作成。オススメのコロッケ店を紹介してくれています。

全国的には、香川県の「うどん」、宇都宮市の「餃子」ほど定着はしていませんが、数年後にはコロッケといったら龍ケ崎市となっているかも。今後の企画にも注目ですね!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】