曇りや雨の日の「うっかり」がデカジミに！日焼け止めの塗り忘れ危険地帯をガードしよう【色白美人さんの夏の習慣・後編】

うっかり塗り残し危険地帯【フェイスまわり編】

化粧水をチャチャッとつけている人は要注意！
いつも気にしない凹凸部分、際も念入りに！

フェイスまわりの塗り方POINT

１ .耳、首、胸もとまでまんべんなく
２ .五百円硬貨大を2度塗り！
３ .すり込まず肌にのせる！

＼うっかりNo.１　耳＆耳裏／

耳の縁は特に紫外線が強く当たる部分。
指先に日焼け止めをとり、凹凸をなぞるように耳の内側、耳裏までしっかり重ね塗りして。

ショートヘアや髪を結ぶ人は耳裏を特に丁寧に。
汗をかいたら塗り直しも必須。

「髪で隠れる裏側も忘れずに！」

＼うっかりNo.２　うなじ／

「髪を下ろすときも！」
髪で隠れる人も髪が揺れて紫外線が入り込むため、首裏& 首筋を上から下までまんべんなく塗ること。
塗りにくい場合はスプレータイプを。

汗で髪がくっついて日焼け止めが落ちやすい部分は多めに重ねて。

＼うっかりNo.３　髪の生え際／

スキンケアの流れで顔まわりの髪を上げたまま、指先を使い生え際に沿ってきっちり塗り重ねること。
前髪を下ろす場合も忘れずに。

「前髪をしっかり上げて！」

＼うっかりNo.４　小鼻の脇／

皮脂が出やすい小鼻まわりは、焼けるとメラニンが増えて黒ずみ毛穴の原因に。
小鼻の際まで指先で丁寧に塗り重ねて隙なくカバー。

＼うっかりNo.５　デコルテ／

洋服によってはうっかり焼けの危険地帯。
特に紫外線を受けやすい鎖骨部分を中心に、肩、胸もとまで広めに塗っておくと安心。

「凹凸もまんべんなく」

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うっかり塗り残し危険地帯【ボディ編】

洋服を着るからといって油断は禁物！
隠れる部分も広めに塗って！

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ボディの塗り方POINT

１ .服を着る前に塗る
２ .服で隠れる部分も広めに！
３ .たっぷり２度塗りがマスト

線状に肌に直接出して塗り広げる！

ストロー幅ほどの線状に出し、大きな円を描くように塗り広げるとムラができにくい。

＼うっかりNo.１　洋服の際／

着用する洋服に合わせて、袖や衿、背中まわり、ボトムの裾など、洋服がズレて肌が露出しやすい部分は広めに塗っておく。

「特に背中のこの部分、要注意！」

「ズレやすい部分は服の中までしっかり」

「手が届きにくい部分はスプレータイプを！」

＼うっかりNo.２　足の甲、かかと、指／

靴を決めて肌の露出部分をチェック。
サンダルの場合は、甲から指、かかとまで念入りに。
紫外線を受けやすい甲は3回重ねても。

甲に日焼け止めを線状に出し、手のひらで均一に塗り広げて。
「指まで・日が当たりやすい甲は念入りに」

「サンダルならかかともしっかり！」

＼うっかりNo.３　手の甲／

手の甲は常に露出しているので日焼け止めはマスト。
腕と一緒に塗ってから、全身終えてもうひと塗り。
外出時はその都度指まで塗り直して。

「最後にひと塗り！」

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