衝撃!美人顔は下半分で9割決まる
「美人に見える顔のポイントは、顔の下半分のバランスにある」。そんな衝撃の事実を教えてくれたのは、歯科医の是枝伸子先生。口の周りを中心とした顔の筋トレで美人バランスが実現できるとしたら…。今すぐチャレンジしない手はないでしょ!
【美人に見える顔」は顔の下半分のバランスが決め手】
「歯学部在学中に体や骨格、歯の仕組みを勉強して気づいたのは、顔の作りは誰でもみんな一緒だということ。筋肉と皮膚に支えられた目、鼻、口の形やバランスが、美人に見える顔を作るのです。そこで日本人の美人顔とはどういうものか、何千人もの顔を計測し、研究した結果発見したのが、フェイシャルプロポーション(FP)とリッププロポーション(LP)という美人基準です。FPとは顔の上半分と下半分の長さの比率、LPとは顔の下半分における、鼻の下から口のラインまでの長さの割合のこと。この2つのバランスを整えていけば、美人顔に近づけると分かったのです。
目、鼻、口が筋肉に支えられているならば、筋肉を変えることで顔が変えられるのではないか、と思い当たり、考案したのがここで紹介する顔の筋トレ=美顔術です。唇の周りの筋肉を鍛えればLPが変わり、たるんだほおやあごの筋肉が引き締まるとFPが変わって見えて、美人バランスに近づけていくことが可能です。さあ、今すぐ美人顔を目指して美顔術を始めましょう」(是枝先生)
【顔のバランスCHECK!】
●顔の下半分のバランス
FP(フェイシャルプロポーション)B/A *美人バランス…0.85~0.95(値が大きいほど顔の下半分が長め=おブスバランス)
●鼻の下のバランス
LP(リッププロポーション)B/C *美人バランス…2.8~3(値が小さいほど鼻の下の長さが長め=おブスバランス)
例えばFPが0.95、LPが3の場合は理想的な美人バランス。一方、FPが1.1、LPが2.5だと、顔の下半分と鼻の下がほんの少し長いだけで、アンバランスな顔に見えてしまいます。わずか数ミリの差で、印象は激変。美顔術で顔の筋肉を鍛えれば、FPとLPが変化=美人バランスに近づけるのです!
まずは、自分の顔のバランスをチェックしてみて!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
歯科医の立場から、若く、美しく見える顔について研究し、「デンタル美顔R」という独自のメソッドを確立。メイクアップアーティストの資格も持つ。東京のサロンには女優やモデルもお忍びで通う。『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい』¥1,200(講談社)
撮影=中村利和 ヘア&メイク=SATOMI モデル=国本 綾 イラスト=藤井昌子 編集協力=石原輝美(smile editors) デザイン=hooop
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