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全部お取り寄せしたくなる!選び抜かれた素材と製法が自慢のこだわりの「日本のチーズ」5選
「確かな素材と技術で作るやさしい味わいです」
酪農とチーズ作りが盛んな千葉・いすみ市にある「ハル フロマジュリ・カフェ」は、地元産生乳を使った自家製チーズとそれらを取り入れたガレットなどが楽しめるカフェ兼チーズ専門店。
酵母で仕上げたコイン形の「ハル」は口溶けやわらか、青かび熟成の「ブルー」はやさしいうまみがあります。
▷ハル35g、ブルー180g/ハル フロマジュリ・カフェ
チーズ工房HAKUの「グリルチーズ」

「バラエティーに富んだフレーバーで食卓を楽しく」
浜松にあるこちらの工房では、市内の牧場で仕入れた生乳を低温殺菌するところからチーズ作りを始めます。
浜名湖産青のり、三方原たくあんなどの地元素材や、季節の味を取り入れた「グリルチーズ」は熱を加えても溶けないから、両面をこんがり焼くと美味。
▷グリルチーズ(たくあん、青のり、ガーリック&ブラックペッパー、プレーン、ゆず)各60g/チーズ工房HAKU(Instagramアカウント @cheese_haku)
由布院チーズ工房の「なっち、萌、ゆふ」

「赤しそがふわり香るチーズは和食にもよく合います」
由布岳のふもと、大分・由布院盆地で、高原にある牧場から牛乳を運び、チーズやヨーグルトを作る工房。
フレッシュチーズを梅酢に漬けて赤しそで包んだ「なっち」や、ドライフルーツをまぶした「萌」、熟成させたセミハードタイプの「ゆふ」など個性さまざまなラインナップ。
▷なっち80g、萌100g 、ゆふ100g /由布院チーズ工房
宮古島チーズ工房の「ちゅらさん、かなさん、月桃」

「ヤギチーズのおいしさに開眼すること間違いなし」
宮古島でチーズを手作りしているこちらでは、牛だけでなくヤギのミルクも素材としています。
新鮮なヤギミルクならではの甘みと香りを味わえる「ちゅらさん」、クリームを加えたまろやかな「かなさん」、沖縄に自生する薬草・月桃の葉で包んだ「月桃」など、ひと味違うものが揃います。
▷ちゅらさん90g、かなさん90g、月桃90g/宮古島チーズ工房
<レタスクラブ21年2月号より>
撮影/安井真喜子 スタイリング/中村弘子 編集協力/首藤奈穂
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