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さわやかな甘みでリフレッシュ!冷たいソルベから和菓子まで、初夏にふさわしい「レモンのお菓子」特集
「山椒×レモンの相乗効果で爽やかな香り広がるシロップに」
兵庫・但馬でローカルフードを楽しめるレストラン「TANIGAKI」が、地元食材の魅力を発信すべく商品を開発。
養父市の特産品「朝倉山椒」はかんきつ系のフルーティな香りと程よい辛みが特徴。
相性のよいレモンを合わせて爽やかなシロップにしました。
炭酸水やお湯、焼酎、ビールなどで割って、香り高いレモンフレーバードリンクに。
▷250ml 各¥1,850/ TNGKSTORE
お江戸 鎧せんべい 岩本米菓「レモン愛菓」

きゅんと酸っぱいレモン風味がサクサクおかきを引き立てます
昔ながらの定番からオリジナリティある変わり種までずらりと並び、目移りしそうなおかき・おせんべいの専門店。
地元・大井町に詩碑が立つ高村光太郎の「レモン哀歌」にちなんで名づけられたのは、上質なもち米を使った生地を揚げ、レモンの風味をつけたおかき。
口当たりはさっくり軽く、もち米の香ばしさとレモンの酸味が広がります。
▷54g ¥324/お江戸 鎧せんべい 岩本米菓
舟和「すぐれもん」

東京銘菓で名高い老舗の一品は白あんにレモンがアクセント
明治35年に東京・浅草で創業、芋ようかんやあんこ玉といった看板商品は東京土産としても親しまれています。
そんな老舗が手がけたのは、レモンをモチーフにした何ともかわいい焼き菓子。
しっとりとした皮で包まれたなめらかな白あんには、レモンの果汁と果肉を加えています。
一口ごとに甘酸っぱさが広がり、あんことレモンの好相性に驚くはず。
▷8個入り ¥1,555/舟和本店
ポモロジー「クッキーボックス レモン」

誰もが心躍るクッキー缶は3つのフレーバーが楽しめます
「フルーツは都会の自然」をテーマに、季節のフルーツを主役にしたスイーツブランド。
イラストに心ときめく缶には、一口サイズのレモン形クッキーが詰まっています。
北海道産小麦の香ばしさを生かしたバニラクッキー、国産レモンの皮が爽やかなアイシングクッキー、レモンの皮とゲランドの塩を使った塩レモンクッキーの3種類入り。
▷39枚入り ¥1,620/ポモロジー
<レタスクラブ21年5月号より>
撮影/安井真喜子 スタイリング/中村弘子 編集協力/首藤奈穂
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