SNSで人気のジョーさん。考案!夏を乗り切る即ウマやみつき大葉レシピ3選

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大葉激うまレシピ3選

薬味や料理のアクセントとして食卓を華やかにしてくれる大葉。さわやかな香りとサッパリした風味が食欲をかきたててくれます。大葉にはビタミンをはじめカリウムやカルシウム、鉄分などのミネラルが豊富に含まれているので夏バテ気味のときこそ食べたいところですが、大葉を使ったレシピってワンパターン化しがちですよね。ときには使いきれなくて、冷蔵庫の中で余らせてしまうことも。
そこで今回は、全国1位の出荷量を誇る愛知県産の大葉を使った即ウマ&やみつきになるレシピ3品を、SNSで人気の料理家ジョーさん。に教えてもらいました!薬味として活躍するイメージの強い大葉ですが、ぜひいろいろな料理に使って暑い夏を乗り切りましょう。

◆「あいちの大葉」は全国ナンバーワンの出荷量
「あいちの大葉」は出荷量全国1位、シェア60%以上を占めており、特に生産が盛んな愛知県東部は日本を代表する産地となっています。色鮮やかな柔らかい葉と香りの高さが特長で、ハウス栽培で1年を通して全国に出荷していますが、特に初夏から夏にかけてが最もおいしく食べられる旬の時期です。

大葉×ツナで風味UP「大葉の和風ツナガパオ」

水分を飛ばすことで、べちゃっとせず激ウマに

【材料】1人前/調理時間10分
E.V.オリーブオイル 大さじ2
卵 1個
ツナ缶(オイル) 1缶
パプリカ 赤 1/4個
大葉 10枚
酒、しょうゆ、みりん 各小さじ1
ご飯 1膳

大葉の和風ツナガパオの材料


【作り方】
1.パプリカは1cm角に切り、大葉は1cm幅に切る。ツナ缶は汁気を切っておく。

2.フライパンにオリーブオイルを引き、目玉焼きを作って、いったん皿に取り出す。

3.同じフライパンにツナ缶、酒、みりんを加えて軽く汁気が飛ぶまで炒める。

軽く汁気が飛ぶまで炒める

4.パプリカ、しょうゆを加えてさらに炒めたら、火を止めて大葉を加えて和える。

しょうゆを加えてさらに炒める

5.ごはんに4と2をのせる。

「大葉の和風ツナガパオ」


【ポイント】
食感や香りを引き立たせるために、大葉は加熱しすぎないのがポイント。火を止めてから余熱で和えてみてください。また、ノンオイルのツナ缶で作る場合、汁ごと使って加熱時間を長くするのがオススメ。水分を飛ばすことで、べちゃっとせず激ウマに仕上がります。

漬けるだけで完成!ご飯が止まらない「大葉の焼肉タレ漬け」

「大葉の焼肉タレ漬け」

【材料】1人前/調理時間3分(漬け込み時間をのぞく)
大葉 10枚
焼肉のたれ 大さじ3

大葉の焼肉タレ漬けの材料


【作り方】
1.大葉を保存容器に1枚入れ、焼肉のタレを少しかけたら、もう1枚の大葉をのせる。

大葉を保存容器に1枚入れ、焼肉のタレを少しかける

2.1を繰り返したら、ラップをのせて上から軽く抑え、冷蔵庫に入れて1時間ほど置く。

冷蔵庫に入れて1時間ほど置く


【ポイント】
焼肉のたれはお好みで。中辛、甘口のどちらも大葉との相性バッチリです。食べ方は、ご飯に乗せたり、おにぎりにしたり。それから、ササっと焼いた肉に乗せてみるのもオススメです。こんなに食べるつもりはなかった! ってくらい、箸が止まらなくなります。

食べ方は、ご飯に乗せたり、おにぎりにしたり


大葉の香りと粉チーズがベストマッチ「そうめんのシソベーゼ」

「そうめんのシソベーゼ」

【材料】1人前/調理時間7分
大葉 10枚
A 粉チーズ 小さじ1
A 塩 ひとつまみ
A チューブにんにく 2cm
A E.V.オリーブオイル 大さじ2
そうめん 1束
ミニトマト 1個

そうめんのシソベーゼの材料


【作り方】
1.大葉はみじん切りにする。

 大葉はみじん切りにする

2.ボウルに大葉、Aをすべて入れてよく混ぜる。

ボウルに入れよく混ぜる

3.そうめんを茹でて水で〆、水気をよく切ったら、2に加えてよく和える。カットしたミニトマトを添えても。

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【ポイント】
最大のポイントは、粉チーズを使うところ。大葉の香りはそのままに、塩気・コク・風味を引き立たせることができます。冷たくして食べるときはレシピ通りで。温かいまま食べるときは、そうめんが茹で上がってすぐにオリーブオイル(分量外)と和えるのがコツ。そうすることで、そうめんがくっつきにくくなります。

大葉は普段使いにもぴったり!いつもの料理に気軽に取り入れて

今回ご紹介したレシピはほんの一部。ぜひ、今回ご紹介したレシピだけでなく、普段の料理にも大葉を取り入れてみてください。使い方を少し工夫するだけで、10枚くらいはあっという間に食べられるうえに、料理がめちゃウマになりますよ! 今日は何も食べたくないなという日でも、大葉を取り入れるだけで食欲がわいてくるはず。夏を元気に乗り切るためにも、旬真っ盛りのいま、季節の味わいを堪能してみてくださいね。


料理研究家ジョーさん。

Profile

ジョーさん。
料理研究家。共働きで多忙だった母を手伝いたいという想いから料理を始める。ガッツリボリュームのある肉料理から、旬の野菜を美味しく食べるレシピまで「台所に立つのが楽しくなるように」をモットーに幅広いレシピを考案。日々の忙しさの中でも、美味しいものを食べたい、作ってあげたい、という想いに応えられる効率性を最重要視したレシピは、Twitterでも反響を呼び、フォロワー数は24万人超。
Twitter:@syokojiro

調理・撮影・スタイリング/ジョーさん。 文/小山田 景亮

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ジョーさん。

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@syokojiro

Information

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