れんこんで食感が楽しい!水曜日の「甘辛ハンバーグ献立」/迷わず決まる! 本田朋子のweekly献立(3)

無理なく続けられて、疲れが残らない毎日の食事!
夫がプロバスケットボールの選手である、『栄養満点の献立が迷わずに決まる! 本田朋子のweekly献立』著者の本田朋子さん。本田さんが日々実践しているのは、主菜の食材を曜日ごとに決めてサイクル化し、夕食には5色を入れるようにすること。こうすれば自然と栄養バランスが整い、体重のコントロールも簡単にできるのだとか!

毎日の献立に迷わなくなる上に、たんぱく質もしっかり摂れて、疲れが体にたまらないこの方法は、忙しく不規則な生活を送る家族や成長期の子供の体づくりのサポートにぴったり。そんな、ぜひ真似したい本田さんの一週間の献立をご紹介します。今回は水曜日の「甘辛ハンバーグ献立」です。
※本記事は本田朋子著の書籍『栄養満点の献立が迷わずに決まる! 本田朋子のweekly献立』から一部抜粋・編集しました
水曜日
食感が楽しい甘辛ハンバーグ献立
【鶏ひき肉のハンバーグはれんこん追加でヘルシーに】
家族が大好きなハンバーグも鶏のひき肉を使えばカロリーは控えめに。
甘辛味の副菜を合わせて白米のすすむ和風な献立のできあがり。
【主菜】鶏ひき肉とれんこんハンバーグ
[ 材料 ]2人分
鶏ももひき肉… 120g
れんこん(7割すりおろし、3割みじん切り)… 100g
玉ねぎ(みじん切り)… 1/4個
しょうが(すりおろし)… 2片
大葉(みじん切り)… 2枚
卵… 1個
小麦粉… 大さじ1
昆布だしの素(顆粒)… 小さじ1/2
塩… ひとつまみ
サラダ油… 小さじ1
卵黄 2個分
ラディッシュスプラウト 適量
〈たれ〉
酒… 大さじ2
みりん… 大さじ2
しょうゆ… 大さじ2
砂糖… 小さじ2
[ 作り方 ]
1 鶏ひき肉、れんこん、玉ねぎ、しょうが、大葉、卵、小麦粉、昆布だし、塩をボウルに入れて混ぜ合わせ、手に水をつけてから肉だねを2等分にし小判形に成形する。
2 フライパンに油を熱し、1を並べ、約3分焼く。裏返してさらに約3分焼く。
3 2をとり出し、同じフライパンに弱火でたれの材料をすべて加えて熱し、とろみがついてきたらハンバーグを戻して絡める。
4 器に盛り、卵黄とラディッシュスプラウトをのせる。
副菜・サラダ・汁物
【赤】【黒】切り昆布とにんじんの炒め煮

【赤】【緑】【白】水菜としらすのサラダ

【白】厚揚げステーキなめこあんかけ

【黒】しじみの赤だし

著=本田朋子/『栄養満点の献立が迷わずに決まる! 本田朋子のweekly献立』(KADOKAWA)
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