まずは買い過ぎ&詰め込んでしまう乾物類を整理!/家じゅう片づく!神ワザ収納(1)

#くらし 
乾物にだって期限はあります

『くり返し使える「家じゅう片づく!神ワザ収納」がギュッと一冊に!』1回【全4回】


くり返し使える神ワザ収納をギュッと凝縮!

「なかなか物が捨てられない」「どうすれば上手に収納できる?」など、誰もが抱えがちなお悩みに答える『くり返し使える「家じゅう片づく!神ワザ収納」がギュッと一冊に!』。本書は100均グッズ活用術から、捨てられない人のためのキッチン収納のコツなど、子育てや家事、仕事に追われて時間がない中でも、がんばらなくても続けられる収納ワザが満載です。

物を捨てるのにも、収納するのにもタイミングが大切。すぐに取りかかれる小さなワザから、まずは取り入れてみてはいかがでしょうか。今回は『乾物引き出しで「捨てレッスン」』をご紹介します。

※本記事はレタスクラブムック編集部著の書籍『くり返し使えるベストシリーズ vol.2 くり返し使える「家じゅう片づく!神ワザ収納」がギュッと一冊に!』から一部抜粋・編集しました

人気インスタグラマー・おさよさんに学ぶ
乾物引き出しで「捨てレッスン」

「長もちするから」「常温保存だし」…そんな理由でついつい買い過ぎ&詰め込んでしまう乾物類。捨てるのが苦手な人は、まずはここの整理から始めてみて。「期限」が基準の超簡単プロセスだから、整理ビギナーにうってつけです!

捨てない環境づくりをしましょう

教えてくれたのは:おさよさん
福岡県在住で、7歳の男の子と4歳の女の子のママ。インスタグラム(@osayosan34)に、センスよく実用性の高い暮らしの知恵を投稿し、フォロワーが31万人を超える。著書『おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ』(主婦の友社)も好評。

ここからレッスンスタート

乾物引き出しで“捨てレッスン”

「買ったものは忘れる」と気づき、工夫をするようになったというおさよさん。自身のインスタグラムをまとめた家事本が大人気に。テレビの情報番組にも登場し、その効果的で無理のない家事ワザが注目されています。そんなスーパー主婦でも、食材を上手に使い切れるようになってきたのは、ここ3〜4年のことなのだそう。「それまでは、入る分だけ詰め込むのが当然と思っていて、乾物収納も冷蔵庫も、パンパンでした」。

収納を見直すきっかけになったのは、第二子ができたときでした。「物が増え、取り出すのに時間がかかるようになって。探すのもイライラするし。そこでたどりついたのが『見渡しやすさ』をつくる工夫でした」。

始めの一歩は、自分の「自信」を捨て、見渡せる環境をつくること。「自分で買ったものを忘れるはずがない!と自信があったのですが、いざ見直すと、買ったこと自体忘れているものが……。もう過信するのはやめました(笑)。以来、パッと見て何があるか分かる収納を心がけています。量を増やし過ぎず、早く使い切りたいものは視覚化することを習慣にしたら、ムダが一気になくなりました」

STEP 1 全部出す!

STEP1 全部出す!

収納しているところから、中に入っている乾物類をすべて取り出し、見渡せるように広げます。数カ所に分けてしまっている場合も、すべて取り出して。超特大の袋が多い、二重買いが多いなど、買い癖が見えてくるはず。

【「捨てられないさん」あるある】
同じものが何袋も出てきた!(気づかなかった!)

同じものが複数あるのは、買ったこと&在庫を忘れているから。一目で家の在庫確認がしやすい環境づくりを!

STEP 2 期限で分ける

乾物にだって期限はあります

賞味期限を基準に、処分するものと残しておくものに仕分けます。二重買いしているものは1つにまとめる、または古いものを処分するなど、1品目1つに厳選します。しけっているものは期限前でも処分しましょう。

【「捨てられないさん」あるある】
特売でつい複数買いしてしまう…

2つ以上の在庫は持たないようにして。足りなくなったら、そのつど買い足すほうが結果的にお得なことも!

STEP 3 期限の迫るものを書き出す

STEP3 期限の迫るものを書き出す

STEP 2 で仕分けた「残すもの」を一目で取り出せるよう、立てて収納(写真のような収納のしかたは下記の「次のステップ」を参照)。賞味期限の迫るものは、マスキングテープに書き、引き出し手前に貼って。視覚的アピールを。

【「捨てられないさん」あるある】
賞味期限ぎりぎり。書いても使うのを忘れそう

あと2~3日で使い切りたい場合は、冷蔵庫の「早めに消費ケース」(「冷蔵庫の5大残りがちアイテムとのつきあい方」参照)に入れるのがおすすめです。

次のステップ

おさよさんのスペシャル収納術

在庫を増やし過ぎないため、収納方法の見直しも大事。「詰め込み過ぎず、見渡せること」がモットーの一工夫です。
【これを使おう】

おさよさんのスペシャル収納術

用意するのは、ニトリの収納ボックスと、書類を挟むLIHIT LAB.のスライドバー。

開封したものは保存袋に入れる

開封したものは保存袋に入れる

開封してある乾物は、すべて1種ずつ保存袋に入れて封を閉めます。未開封の乾物はそのままでOK。

開保存袋をスライドバーで挟む

保存袋をスライドバーで挟む

保存袋の封の端からスライドバーを通して。未開封のものは、袋の口に直接スライドバーを通しましょう。

収納ボックスにスライドバーを引っ掛ける

収納ボックスにスライドバーを引っ掛ける

スライドバーの両端をボックスに掛け、乾物をつるします。袋が埋もれず、期限切れや二重買いを防止。

冷蔵庫の5大残りがちアイテムとのつきあい方

冷蔵庫の5大残りがちアイテムとのつきあい方

乾物の収納に続いて、キッチン収納の困り事として、漬物、ドレッシング、キムチのもと…など、「残りがちなもの」とのつきあい方、おさよさんに教わりました!

1 いつも行方不明。結局奥で倒れている…
【ケチャップ&マヨネーズ】

いつも行方不明。結局奥で倒れている…

◆立て収納できちんと住所をつくる
常備するケチャップやマヨネーズなどの調味料は、同じ場所に戻しやすいよう、置き場をつくってラベリング。「マスキングテープでもOK。一度住所を決めれば、家族みんなが片づけやすく、見失うこともありません」。立たせにくい場合は100円ショップなどで売っている調味料立てを使って。

2 場所を取るうえ、なかなか使い切れない
【ドレッシング】

場所を取るうえ、なかなか使い切れない

◆基本1本持ち。最多でも2本に
子どもたちが大好きなごまドレッシングは常備し、飽きたとき用にもう1本別種の小さいボトルを追加することもあるというおさよさん。「それ以上増やすと、場所を取るうえ、中途半端に残ってムダになるので、使い切ってから別のものを買うと決めています」。

3 液漏れ、干からびの常習犯
【ご飯のお供】

液漏れ、干からびの常習犯

◆保存容器に入れて「朝食トレー」に置く
梅干しや漬物、つくだ煮などの「ご飯のお供」はつい存在を忘れがち。「朝食に出すものをまとめた『朝食トレー』をつくり、そこに置いておきます。朝食時に、トレーごと食卓に出すだけで忘れずに消費できます」。小さい保存容器に入れ替えれば、液漏れも防止。

4 半端に残り次回待機。でも忘れる
【カレー・シチューのルー】

半端に残り次回待機。でも忘れる

◆冷蔵庫内の「早めに消費ケースへ」
冷蔵庫のいちばん目立つ位置に「早めに消費」とラベルをつけたケースが。「賞味期限が近い食材を入れ、使い忘れを防止。期限の迫る調味料やカレールーなどもここに入れるので、このケースを見て献立のアイディアが浮かぶことも!」。

5 使うのは時々、あることも忘れる
【韓国・中華調味料】

使うのは時々、あることも忘れる

◆割高でも小サイズを買い、前面に出す
キムチのもとや甜麺醤(テンメンジャン)、豆板醤(トウバンジャン)など一度に少量しか使わない韓国・中華調味料。「あえて小さいサイズを買います。使い切りやすいチューブタイプも優先してセレクト。新しいうちに使い切れるし、冷蔵庫の1ポケットに収まります」。

教えて!おさよさん

旅行先で買った珍しい調味料がいっぱいに!これはどうすればいい?

珍しい調味料は、塩、こしょうで焼いた肉、サラダなどシンプルな料理にプラスしてみて。新しい料理のヒントになることもあるので、実験と思って何でもトライを。そういった調味料こそ、冷蔵庫でいちばん目立つところに置くのがベストです。

【読者の声】
冷蔵庫の整理ができると節約にもなると気づきました


著=レタスクラブムック編集部/『くり返し使えるベストシリーズ vol.2 くり返し使える「家じゅう片づく!神ワザ収納』(KADOKAWA)

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