苺ソースはレンチンでOK! 盛り付けも楽しい「苺ヨーグルトパフェ」/アートな朝ごはん(10)

毎日の食事はおいしいことが一番ですが、見た目の鮮やかさや可愛らしさがプラスされればテーブルが一気に華やかに!
『アートな朝ごはん』の著者・valoさんは、子どもの頃は食が細く、食事への興味がまったく無かったといいます。しかし、母親がお子様ランチプレートを用意してきれいに盛り付けをしてくれたことをきっかけに、ご飯をおいしく食べられるように変化していったそう。
そんなvaloさんが考案した、見ているだけでワクワクするようなご飯・パン・スイーツのレシピが満載『アートな朝ごはん』(すばる舎)から、「苺ソースはレンチンでOK! 盛り付けも楽しい『苺ヨーグルトパフェ』」を紹介します。
華やかな見た目の料理やスイーツも、盛り付けやアレンジの方法を知れば意外と簡単! 家にある物や100均アイテムですぐに真似できちゃいます。
※本作品はvalo著の書籍『アートな朝ごはん』から一部抜粋・編集しました
甘い誘惑にテンションが上がる!
苺ヨーグルトパフェ
朝からパフェが食べられるなんて!子どもの頃だったら夢のようです。レンジで作る苺ソースは、思い立ったらすぐできて便利です。
【材料】
・ヨーグルト
・玄米フレーク
・苺ヨーグルトアイス
・苺ソース
(苺…200g※大きなものは四つ割、小さなものは半割、グラニュー糖…大さじ4、レモン汁…小さじ1)
・フロマージュ・ブラン
・苺
・ピスタチオ(製菓用を細かく砕いたもの)
*器はアメリカのヴィンテージ。
【作り方】
1.苺ソースを作る。
耐熱性ボウルに苺、グラニュー糖、レモン汁を入れ、ラップをふんわりかけて600Wのレンジに4分かける。
吹きこぼれ防止のため、大きめのボウルがおすすめ。
※様子を見ながら加熱してください

2.ボウルを一度取り出し、スプーンで軽く混ぜ、再度レンジに3分かける。泡状の灰汁をすくい取ったら完成。

※3分レンジにかけて灰汁を取ったあとの状態。熱いうちはサラサラだが、冷めると多少とろみが付く
3.器に、苺ソース、ヨーグルト、玄米フレーク、フロマージュ・ブラン、苺ヨーグルトアイスの順に盛り付ける。
最後に苺を乗せて、ピスタチオを散らして完成。

1 フロマージュ・ブラン
2 苺ヨーグルトアイス
3 玄米フレーク
4 ヨーグルト
5 苺ソース
著=valo/『アートな朝ごはん』(すばる舎)
Information
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