旬の「姉崎だいこん」をハンバーグで余すことなく堪能!美味しく食べて有効活用

#食 
旬の「姉崎だいこん」をムダなく美味しく!

「SDGs」が浸透してきたことで、最近は食品ロスについて日々の食事を意識するようになりました。そこで目に留まったのが、「イシイのおべんとクン ミートボール」でおなじみの石井食品が発売している「千葉市原の姉崎だいこんおろしソースハンバーグ」です。

曲がっているた【切】(カット品)となる「姉崎だいこん」と、「千葉市原の姉崎だいこんおろしソースハンバーグ」


こちらは、みずみずしさと白さが特徴の「姉崎だいこん」を美味しいハンバーグにして、2019年より大根が旬の冬季限定で発売。ソースにはざくざくふわっとした食感の大根おろし、パティにも大根を混ぜ込んだまさに大根づくしのハンバーグです。

このハンバーグに使用していた「姉崎だいこん」を、今年は栽培の過程で発生してしまう【切(きり)】という規格のものを中心に、原材料として大根おろしソースやパティに混ぜて活用しているそうなんです。生産者の丹精が込められた「姉崎だいこん」の価値を守りつつ、大根本来の味を味わってもらおうという取り組みになっています。

「姉崎だいこん」とは

千葉県中央部に位置する市原市の姉崎地区は、市街地に比べ気温が低く、冬は霜が降りるほど寒くなります。そのため大根自身が凍らないように糖分を蓄え、甘さが凝縮されるのだそう。また成長も緩やかになるため、鬆(す:作物の中にできる隙間)のない芯まで真っ白な大根へと生育します。

芯まで白い「姉崎だいこん」


姉崎地区の生産者からなる姉崎蔬菜組合では、有機肥料を中心とした土作りを実施し、大根の生育に合わせ一つひとつ丁寧に手作業で収穫を行っています。収穫された大根は畑のそばの共同洗浄選別施設ですぐに洗浄・選別が行われ全国へ出荷されることで、甘くみずみずしい「姉崎だいこん」が店頭に並びます。この収穫~出荷までの流れが評価され、2013年に農業関係で最も権威のある「日本農業賞」で特別賞を受賞。さらに2020年には、食の安全・安心や環境保全などに関する指摘事項を通過した農場に与えられる「JGAP認証」を取得しました。

1本1本手作業で収穫している様子

「姉崎だいこん」生産者のみなさん


栽培の過程で生まれる【切】を活用して「姉崎だいこん」のブランドを守る

【切(きり)】とは農作物の規格の一つで、作物が曲がっているなどで該当部分を切り落とさなくては販売ができないカット品のことをいいます。味は変わらないにも関わらず、「カットしている」という点で市場価値が大きく下がってしまい、飲食店のツマなど「姉崎だいこん」の特徴が伝わりにくい料理として活用されることが多くなってしまうそうです。

【切】(カット品)の作業風景


土の中で成長する作物は、収穫するまでどのような形で生育しているかはわかりません。長い期間をかけて有機肥料を中心に土作りを行い、播種後も大根に傷がつかないよう手作業で土寄せを行うなど、多くの工夫や苦労を行っていても収穫した際に曲がっていたり、ひげが生えていたり、先端に傷がついてしまうことも。A品と同じ思いを込めて栽培した「姉崎だいこん」の価値が大きく下がってしまうのが生産者の大きな課題でした。

【切】(カット品)となる「姉崎だいこん」(上:曲がっている、下:ひげが生えている)


そこで今年、石井食品では市場を介さず生産者と直接「姉崎だいこん」を取引し、「姉崎だいこん」として流通することが難しい【切】を、積極的に「千葉市原の姉崎だいこんおろしソースハンバーグ」へ活用することに。A品と変わらぬ良質な「姉崎だいこん」の美味しさを食卓へ届けています。

【画像を見る】通常の大根おろしソースとは違い、大根の綺麗な白さが残っているおろしソースが特徴


「千葉市原の姉崎だいこんおろしソースハンバーグ」は、石井食品の公式オンラインストア無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」で5袋セット(1080円税込・送料別)・12袋セット(3000円税込・送料無料)を販売中。また、全国の量販店でも、11月1日より2022年2月末までの期間限定で販売されています(原材料がなくなり次第終了)。旬の「姉崎だいこん」をムダなく美味しく味わいましょう!


文=秋武宏美

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