トレーやケースの活用で、冷蔵庫内のゴチャつき解消!/リバウンドしない収納はどっち?(5)
リビング リビングの本や雑誌が散らからない方法は?
A:ファイルボックスでまとめる
B:引き出しに入れる
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Aの収納法は…【〇】一歩も動かずに出し入れできるので片づけやすい
ソファなど読む場所の近くにファイルボックスを置いて収納。目に触れやすい場所に置くことで読み忘れが防げ、深さのあるボックスなら、脇から中が見えず色の氾濫が抑えられます。中に仕切りスタンドを入れると、種類分けができて取り出しやすく、中に入れるものが少ないときも紙が折れ曲がりません。取っ手がついたラックなら移動でき別室でも使えます。
Bの収納法は…【△】引き出し内にためすぎると今度は取り出しにくくなる
引き出しの中など、外から見えない場所を定位置に決めると部屋がスッキリします。わが家ではテレビボードの引き出しを新聞の置き場にし、入れるのはその日の分だけと決めています。読みかけの雑誌やカタログも、1冊までと決めてここへ。翌日は新聞を入れ替えて、前日の新聞は、玄関脇のバックナンバー専用のボックスに移動させています。
著=須藤昌子/『リバウンドしない収納はどっち?』(KADOKAWA)
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