深い甘みと香ばしい焼き目をまるごと堪能! 「豚かぶら」/おいしいおかずが一品あればいい!(6)

今日は何を作ろう? 毎日を支えるお惣菜レシピ!
東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主・笠原将弘さんによるおいしいおかず53レシピと、家庭料理にまつわる初の書き下ろしエッセイがたっぷり入った見ごたえのある料理本『実は、一菜でいい。 おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案』。
さて、今日は何を作ろう?と思ったときにパラッとめくってその日の気分で選べる、探せる、調理法別レシピの中から、編集部厳選レシピをご紹介します。今回は「豚かぶら」です。
※本記事は笠原将弘著の書籍『実は、一菜でいい。 おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案』から一部抜粋・編集しました
◆豚かぶら
かぶの皮はむかずにしっかり焼き、 外は香ばしく、中はトロトロに。
ゆでた豚肉と合わせ、深い甘みと香ばしい焼き目をまるごと味わう最強の一皿。
●材料(3~4人分)
かぶ(葉つき)…… 4個
豚バラ薄切り肉 …… 200g
A
酒 …… 大さじ3
みりん …… 大さじ2
塩 …… 小さじ1/2
サラダ油 …… 大さじ2
粗びき黒こしょう …… 少々
●作り方
1 かぶは葉を切り分け、皮つきのまま縦1cm幅に切る。葉は2個分を3cm長さに切る。
2 豚肉は一口大に切る。鍋に湯を沸かしてさっとゆで、ざるにあけて湯をきる。
3 フライパンに油を熱し、かぶを並べ入れ、両面に焼き目がつくまで焼く。
4 2と葉を加えてさっと炒め合わせ、Aを加えて約1分炒めからめる。
5 器に盛り、こしょうをふる。
※残った葉はみそ汁や炒め物に使ってください。
○1人分271kcal/塩分0.8g
著=笠原将弘/「実は、一菜でいい。 おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案」(KADOKAWA)
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