今日はたっぷりお肉を食べたい! がっつり食べられる牛肉料理5選

「今日はたっぷりお肉を食べたい!」そんな時は自宅でお肉料理を楽しんでみましょう。今回はがっつり食べられる牛肉料理5選をご紹介します。
【ビーフステーキ】(1人分745Kcal、塩分0.9g)
<材料・2人分>牛ロースステーキ用肉 2枚、ベビーリーフ 適量、バター(食塩不使用) 40g、粗塩(または塩) 適量、オリーブ油
<作り方>
1. 牛肉1枚はバットなどに入れ、ラップをかけて冷凍室で2~3分、手の甲でさわってみて冷たいと感じるくらいまで冷やす。薄い肉だと火通りが早いので、こうすることで、レアに仕上がる。
2. フライパンにオリーブ油大さじ4、バター半量を入れて強火で熱し、バターが溶け始めたら1の牛肉を入れてこんがりと色づくまで約1分焼く(フライパンが大きければ2枚一緒に焼いてもよい)。
3. 上下を返して同様に色づくまで焼いたら、トングでつかみ、脂身の面もこんがり焼く。油をきって取り出し、食べやすく切る。フライパンをきれいにし、残り1枚も同様にする。
4. 器にベビーリーフを敷き、3を盛り、粗塩をふる。塩は焼く前にふると肉汁が出たり、焼きむらが出たりするので仕上げに。好みでオリーブ油をかけ、粒マスタードを添えても。
牛肉は肉類の中で最も栄養価の高いお肉。たんぱく質や鉄などが豊富で、特にたんぱく質には必須アミノ酸がバランスよく含まれています。また赤身部分に多く含まれる鉄は体内への吸収率が高いので、普段から貧血気味の人は牛もも肉などをチョイスしてみましょう。
【牛肉のハーブ塩釜焼き】
ローズマリーとドライハーブのおかげで調理中から良い香りが漂います。薄切りにしても程よい塩味が効いているので、ローストビーフのように食べてもOK。

【牛カルビ肉のカレーオイスター炒め】
うまみの濃い牛肉とオイスター味は食べ盛りの男子も気に入ること間違いなし! スパイシーなカレーの香りがさらに食欲をそそります。

【牛肉のみそ焼き】
みそ&みりんを牛肉の表面にたっぷりと塗ります。下味がしっかりとついているので、短時間でも美味しく仕上がりますよ。

【ビッグビーフカツレツ】
大きなステーキ用の牛肉をそのままカツレツに。ゆで卵やピクルスのみじん切りがアクセントになります。

おうちごはんだからこそ(?)、牛肉も心置きなくたっぷり食べられるもの。ぜひ試してみて。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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