「ごはんできたよ」のかけ声から10秒後には片づけ完了⁉ 「裏面活用収納術」

子どもの勉強道具や文房具が散らかったままで何度言っても片付けない…ダイニングテーブルで勉強している家庭では、毎日の同じやりとりにイライラが募ることも。 そこで今回は、声かけからすぐにしまえる!ダイニングテーブル裏面や扉裏面の収納術をご紹介します。
教えてくれたのは▷整理収納アドバイザーakiさん
育児と仕事、家事のたいへんさを収納で解決すべく、そのアイディアをインスタグラムで発信(@shiroiro.home)。現在はフォロワー数25万超の人気に。初の著書『楽してキレイが続くシンプル収納』(あさ出版)も発売中。
テーブルの子どもが座る場所に勉強道具入れを!
息子さん2人の学習場所はダイニングテーブルのため、食事の配膳と同時に片づけられる仕組みに。
「しまいやすいと、子どもが自然と片づけてくれます。ひと目で何をしまう場所なのか、分かりやすさを重視しました」

鉛筆や色鉛筆、ドリルなどを分類して各ケースに収納。「ごはんできたよ」のかけ声から10秒後には片づけが完了。

ダイニングにある子ども用の棚の扉裏にも面収納を。
「細長いマグネット補助板には、爪切りなど、よく使う小物をくっつけて収納」
* * *
テーブル下のケースを引き出すだけのワンアクションなので、子どもでもストレスなく片付けやすいメリットがありますね。テーブル下や扉裏を活用した収納は、家じゅういたる場所で活用できそうです!
撮影/木村文平 編集協力/田中理恵
【レタスクラブ編集部】
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