アボカドや切り干し大根にも合う! 少し余った食材にキムチをプラスしてゆる~く腸活
善玉菌を増やしてくれる発酵食品のキムチ。具材をちょい足しすると、ほかの栄養素も加わってパワーがアップし、味に変化がついて飽きずにおいしく食べられます。
今回は、キムチに食材をちょい足しする腸活レシピをご紹介! キムチの強い乳酸菌が腸に届きます。
キムチ+アボカド
アボカドは食物繊維と、善玉菌を増やす脂質が豊富
[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分76kcal/塩分1.5g
アボカド1/4個は1.5cm角に切り、白菜キムチ50gとあえる。
キムチ+モッツァレラチーズ
発酵食品仲間のチーズとも相性抜群です
[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分148kcal/塩分1.6g
モッツァレラチーズ50gを1.5cm角に切り、白菜キムチ50gとあえる。
キムチ+切り干し大根
キムチに足りないカルシウムが補えます
[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分45kcal/塩分1.5g
切り干し大根10gはぬるま湯でもどし、水けをしっかり絞ってざっくりと切る。白菜キムチ50gとあえ、器に盛り、白すりごま適量をふる。
キムチ+ミニトマト、青じそ
ミニトマトと青じそのビタミンCが腸のぜん動運動をサポート
[ 材料(1人分)と作り方 ]*1人分29kcal/塩分1.5g
ミニトマト5個は半分に切って白菜キムチ50gとあえる。器に盛り、青じそのせん切り2枚分をのせる。
* * *
少し残ってしまった野菜やおかずにキムチをプラスするだけで「ゆる腸活」に! 食品を無駄にすることなく腸をより元気にできるとは、一石二鳥です。
調理/牛尾理恵 撮影/豊田朋子 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/singt
【レタスクラブ編集部】
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