包む手間なし!薬味が最高の「ぺったんこ餃子」【人気YouTuberの野菜をすんごくおいしく食べるレシピ】(4)

できれば野菜をたくさん食べたいけど、毎日毎食、栄養バッチリな食事なんて作れない…!
野菜を料理にどう使うか? どうすれば家族がおいしく楽しく食べるか…?
こんなお悩みを抱える方も多いですよね。しかも、野菜は扱いも意外と面倒…。
そんなお悩みを解決してくれるのは、大人気のYouTubeチャンネル「元気ママキッチン」。
緑豊かな熊本で料理教室を営む元気ママさんが、野菜をすんごくおいしく食べるレシピを教えてくれるのが『面倒なことしない! 野菜をすんごくおいしく食べるレシピ』です。
疲れたときに作りたい、面倒なことをせずに野菜をおいしく食べられるレシピをご紹介します。野菜をたっぷり使ったメニューで、へとへとな毎日を元気に乗り切りましょう!
※本記事は元気ママ著の書籍『面倒なことしない! 野菜をすんごくおいしく食べるレシピ』から一部抜粋・編集しました
包む手間なし! 薬味が最高!
ぺったんこ餃子
材料(4人分)
豚ひき肉……300g
キャベツ……1/4個(250g)
餃子の皮……70枚
A
ナンプラー……小さじ1(なければしょうゆ)
酒……大さじ1
塩……小さじ1/2
塩 ごま油
大葉……8枚
しょうが……2かけ
にら……1/2束
酢じょうゆ(酢:しょうゆ=1:1)
野菜POINT
キャベツの水分は適度に抜く
キャベツは塩をまぶして10分置き、出てきた水分を手で軽く絞りましょう。
ほどよく水分が抜け、キャベツに下味も付きます。
作り方
1 キャベツは粗みじん切りにして塩小さじ1をまぶし、10分ほど置く。ひき肉、水気を絞ったキャベツ、Aを合わせ、粘りが出るまでこねる。
2 ティースプーンに山盛り1杯分タネを取り、餃子の皮に塗りつけるようにのせる。皮を半分に折りたたむ。
3 フライパンを強火で熱し、いったん火を止める。油大さじ1~2を入れ、餃子を少し重なるように並べたら中火で軽く焼き付ける。3回程度に分けて焼く。
4 餃子の皮をめがけて水50~70mlを回しかける。蓋をして弱火で4分加熱したら蓋をあけ、カリカリになるまで水分を飛ばす。
5 せん切りにした大葉としょうが、小口切りにしたにらをのせ、酢じょうゆをつけていただく。
調理POINT
ひだは作らず、そのまま挟むだけ
たねを挟んで折りたたんだら、手の平でペタッと軽く押し付けるだけでOK。皮と皮の間にすき間があいていても、気にしなくて大丈夫です。
一気に作って余ったら…
皮で挟んだ状態で冷凍しておき、餃子鍋の具として使うのも便利。
タネが余った場合は、炒めて卵でとじてもおいしいです。
著=元気ママ/『面倒なことしない! 野菜をすんごくおいしく食べるレシピ』(KADOKAWA)
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細