関東地方と首都圏はどちらが広い?キーワードは山梨県/大人の博識雑学(10)

#趣味   
関東地方と首都圏はどちらが広い?

『大人の博識雑学』10回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】関東地方と首都圏はどちらが広い?


〇首都圏
〇関東地方
〇同じ

答えはこの下↓















【答え】首都圏

【ポイント】
よくニュースや天気予報などで「関東地方」や「首都圏」といった言葉を耳にするが、関東地方とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県の1都6県のこと。

一方の首都圏は、関東地方に山梨県を加えた1都7県である。つまり首都圏の方が山梨県の分、広いのである。首都圏の定義は、1956(昭和31)年制定の首都圏整備法が根拠となっている、この都市計画の対象となる地域が、1都7県だったのだ。ちなみに、首都圏の定義は各省の施策によってまちまちで、1都7県よりも少なくなることもあるという。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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