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鏡の前で独り言を繰り返す認知症の母。料理の仕方を忘れて二度目のボヤ騒ぎに…(4)

当時、美齊津さんは小学5年生。お母さんの病気の発症が、幸せだった毎日を徐々に変えていきます。
学校から帰宅すると、徘徊する母を捜して連れ戻したり、うまくできない排泄の後始末をする日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」と思い必死にこらえて介護を担っていたそうです。
弱冠小学5年生が背負っていた誰にもわかってもらえないという孤独感、人生を変えてしまうほどの壮絶な経験の数々。まず私たちにできることは、そのような「ヤングケアラー」の存在を知ることです。




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