10人でするジャンケンは何回で決着がつく?確率を計算すると…/大人の博識雑学(30)

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10人でするジャンケンは何回で決着がつく?

『大人の博識雑学』30回【全52回】


「そうめん」と「ひやむぎ」の違いは?ニワトリが生む卵は年間何個?「チャンポン」をすると酔いやすいというのは本当なの?
などなど、日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなるときちんと説明できないことってたくさんありますよね。

今回は知っておくとつい誰かに教えてあげたくなる「雑学ウンチク」をクイズ形式でお届けします!
社会・文化・歴史・自然科学・生活・スポーツなど幅広いジャンルのネタが楽しめるので、気軽に挑戦してみませんか?日々の会話やちょっとした雑談に役立つはずです!

※本作品は雑学総研著の書籍『大人の博識雑学1000』から一部抜粋・編集しました

次の質問の答えとして正しいものを選んでください。

【問い】10人でするジャンケンは何回で決着がつく計算になる?

〇約8回
〇約24回
〇約56回

答えはこの下↓















【答え】約24回

【ポイント】
ジャンケンで、最後に一人の勝者が決まるまでにかかる回数は、次のようになる。2人→1.5回、3人→2.3回、4人→3.2回、5人→4.5回、6人→6.2回、7人→8.6回、8人→12.1回、9人→17.1回、10人→24.35回。それ以上だと、20人→1142.9回、30人→64201.2回と、計算上とんでもない数になる。

これはあくまでも確率の問題だが、人数が多すぎる場合は、いくつかのグループに分けてからジャンケンをするのが賢明だろう。

著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA)

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