森山良子、清水ミチコがバスガイドに挑戦!? 春のお出かけにピッタリの新作ウィッグCMがスタート!

#美容・健康   

マスク生活が続いて、顔の半分をマスクで覆っていると、以前よりヘアスタイルが気になりませんか?
ツヤのある自分らしい理想の髪を求めて、ヘアケアアイテムなどにこだわっている方も多いのではないでしょうか。
私も日々、髪のケアや白髪には悩まされています。分け目からは、アホ毛がぴょんぴょんとび出してくるし、白髪は染めてもすぐに復活。
髪にツヤやボリュームがなくなって、老けて見られないようになんとかしたいのに、ヘアスタイルが決まらず、鏡を見ては自分の姿にがっかり…。

実は、そんな髪の悩みを手軽に解消してくれるのが、ウィッグなんです。
気になる部分にささっとつけて、ヘアスタイルを気にせず一日中のびのび過ごせる現代のウィッグは、髪の悩みを時短&手軽に解決してくれるメリットがいっぱい!
それに今は、ピンでとめないウィッグがあるって知っていました?

ピンでとめない新発想の「フィーリン」は、つけるのが簡単で軽いつけ心地

レディースアートネイチャーが昨年発売したレディースオーダーメイドウィッグ「フィーリン」は、ピンでとめない新発想と森山良子さん、清水ミチコさんを起用したCMで話題になった大ヒット商品。さらに2022年3月29日には、春夏に向けた「フィーリン」の第二弾の発表会が開催されました。
会場には森山さん、清水さんご本人も登場して、お二人がバスガイドに扮して「フィーリン」の魅力を伝える新CMをお披露目しました。

ピンでとめないウィッグ「フィーリン」とは?

2021年9月に初登場したオーダーメードウィッグ「フィーリン」は、ピンでとめないという新発想と、森山さん、清水さんの掛け合いがユニークなCMで大ヒット商品となったアートネイチャーの自信作。
「サッとのせてキュッキュ」というキャッチコピーで印象に残っている方も多いのでは?

新商品「フィーリン」のヘアスタイルが素敵な商品開発部部長 福田麻理子氏

商品開発部部長 福田麻理子氏によると「フィーリン」の最大の特長は、押さえるだけで髪をからめてキャッチする「プッシュ de フィット」。アーチ状のパーツは、マスクをつけるのと同じぐらい簡単なのにフィット力がアップ! 購入した方からは「ピンよりもつけやすい」「簡単につけられる」と大好評だそうです。

 

髪にのせて軽く動かすだけで、自然なヘアスタイルが完成します

そして、そんな「フィーリン」の「プッシュ de フィット」をさらに進化させたのが、今回の「プッシュ de フィット2」。パーツをミリ単位で調節し、装着部位に釣り針のような返しをつくることでウィッグの浮き上がりを防ぎ、より軽くナチュラルなつけ心地にアップグレードしています。
さらに前髪もより自然なアレンジができるように、くぼみの部分に切れ目を入れる「ハートフロント」を新開発。かきあげる前髪に合わせてレースが開き、前髪を下ろすときはレースが閉じるようになっているので、自毛と合わせてナチュラルな動きも楽しめます。

新CMはバスツアーで「フィーリン」の魅力を発信!

撮影中のお二人は、とても自然体でだったそうです

プライベートでも仲良しという森山さん、清水さん。会場に登場すると一気に春のような華やかな雰囲気になりました。
お二人とも、新作の「フィーリン」のヘアスタイルがとってもよくお似合いです。
森山さんは、CMでも着ていた赤のワンピースと白いジャケットの軽快なスタイル。ボリュームのあるヘアとのバランスがとっても素敵です。

CMでも着ていたワンピースがとってもよくお似合いの森山良子さん


清水さんは、トレンドのグリーンを基調にしたコーデで、インナーカラーのピンクがほどよいアクセントになっています。アクティブなイメージの清水さんにぴったり。

清水ミチコさんは春らしいグリーンのジャケットとカラーリングした赤い髪色がぴったり

森山さんのファッションを紹介するときは、清水さんが小池百合子都知事風にファッションを解説。
「赤と白とくぎっているところが、すばらしい、わたくしも、くぎって、お話しして、おります」と会場の笑いを誘っていました。

会場では新CMが流れる中、撮影の裏話も披露

「新CMの撮影場所は、すごく風の強い山頂だったそうですね」と司会者が問いかけると森山さんは、「よく見つけてくれたっていうぐらい風の強い場所でした。でも髪のことは全然心配しなかったし、何かをつけていることを体で感じることがなかったです。ミッちゃんのえもいわれぬバスガイド風がおかしくてずっと笑っていました」とのこと。とても素敵なCMに仕上がっていて、うれしくなったそうです。

「風が吹くほど商品の魅力が伝わるという、不思議な撮影でしたね」と森山さん

清水さんは、今まで飛行機や船に乗ったりしましたが、バスガイド風が自分らしいカラーを出せた感じがしたことや、「強風でつけまつげがとびそうになるのを心配しましたが、フィーリンのことはつけているのを忘れているぐらいで、全然心配ありませんでした」とのこと。
お二人ともフィーリンの自然なつけ心地に大満足していました。

「今後も女性のニーズにこたえたウィッグを提供し続けます」

レディースアートネイチャーのオーダーメイドウィッグ「フィーリン」の新作発表に先立ち、株式会社アートネイチャー専務取締役 森安 寿一氏、常務取締役 川田孝志氏が、拡大し続けるウィッグ市場について熱い思いを語りました。

「すべての女性を幸せに」と語る、株式会社アートネイチャー専務取締役 森安寿一氏_

近年、健康や美しさを希求するアンチエイジング志向が高まっていて、女性向けウィッグなど、毛髪関連事業はこれからも上昇傾向が期待されているとのこと。株式会社アートネイチャーでは、昨年の東京オリンピック以降に消費が回復し、同時期に発表した『ピンでとめないウィッグ・フィーリン』が大ヒット。昨年に比べ展示・試着会、資料請求などが2倍近く増えていることから、今後も女性のニーズにこたえた「すべての女性を幸せにする」高品質のウィッグやサービスを提供していくそうです。髪に悩む女性にとっては、とても楽しみですね。

「フィーリン」をつけて挑戦してみたいことは?

最後にお二人には、フィーリンをつけて挑戦してみたいことをフリップに書いていただきました。

30年来の友人というお二人は、トークの息もぴったり

清水さんの回答は「ジェットコースターに乗ってみたい!」。
風に強いフィーリンをつけて、久しぶりに乗ってみたいんですと話していると、隣りで森山さんが「それを平野レミさんのモノマネで!」とリクエスト。するとすぐに口調がレミさん風になり、会場が笑いに包まれました。

森山さんの回答は意外にもでんぐり返し!
「でんぐり返しは、頭髪がぎゅぎゅぎゅって動きますので、フィーリンなら大丈夫だと思うんです。お見せできないのが残念ですが」。
森山さんは就寝前に、時々でんぐり返しをやっているそう。いつまでも若々しいのには秘訣があるんですね。森山さんは、今年でデビュー55周年。創立55周年を迎えるアートネイチャーとの不思議なご縁に感謝していました。

バスガイド風のポーズで「フィーリンは個人的にもおすすめです」と話すお二人

「フィーリン」について改めてお二人に聞いてみると、森山さんは、「鏡を見て、あーあって落ち込んでも、キュッキュッてつけたらどこから見られても、おじぎをしても、後ろ姿も心配しなくていいし、写真もばっちり決まります。存在しているだけで安心感がありますね」とのこと。

清水さんは、「フィーリンはつけ心地がバツグンで、つけると気持ちまで前向きになって、自分が機嫌よくいられるように助けてもらえるんです」とべた褒め。
もし次のCMがあるとしたら、今度は森山さんがギターを、清水さんがピアノを持って世界中を路上ライブしながら旅してみたいそう。「フィーリン」でオシャレも旅も楽しむお二人の姿、見てみたいですね!


取材・文=ポテコ

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100均・ニトリ・3COINS・しまむらなどをプチプラマニア友達とパト… もっと見る

連載コラム:
北海道新聞

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