家やアウトドアで楽しめる! 電池式の本格流しそうめん器がこの夏、大活躍の予感

コロナ禍になってからというもの、子供が飽きないようにできるだけ家のなかで楽しめることはないかと考えることが増えました。遊びの面ももちろんなのですが、くいしんぼう揃いの我が家は、食の面でも楽しめるモノを常に探しています。例えば一昨年は、チーズフォンデュ鍋、昨年は夏にかき氷機を購入。今年もあまり高価ではない範囲で、子供を中心にテンションが上がりそうな食関連のグッズを探していました。
そんなときに見つけたのが、「流しそうめんでござる」という卓上でできる流しそうめん器!しかも、よくある“同じところをぐるぐる回る”タイプではなく、竹でやるような本格的な雰囲気が味わえるタイプです。かなり気になっているので、「流しそうめんでござる」について詳しく調べてみました。
どれにするか迷う!3種の流しそうめん器
今回私が見つけた「流しそうめんでござる」は、家電・雑貨を企画販売するライソン株式会社から今年4月1日に発売されたばかりの商品。しかも、調べると「流しそうめんでござる」以外にも2種類、販売されているのだとか。
今回発売された3種とも、竹の流しそうめんのような立体的な形が特徴。電池式の電動ポンプが水を循環させます。



「流しそうめんでござる」(店頭参考価格5500円・税込)は取りこぼしたそうめんを受ける便利なザル付き。付属品のザルにちなんだ忍者のキャラクター「ござる」がデザインされたパッケージがかわいくて、子供心を掴みそう!昔ながらの竹の流しそうめんを連想させる緑色もいい。


「流しそうめん 竹丸」も、竹の形で緑色。「流しそうめんでござる」との違いは、ザルがついてない点です。その分、店頭参考価格は4950円(税込)とリーズナブル!こちらのキャラクターは、武士の「竹丸」で、こちらもかわいらしい。


「流しそうめん MILKY WAY」(店頭参考価格6050円・税込)は、ガラス食器のような涼しげでおしゃれなデザインが特徴。ラメが入っていて華やかなので、大人っぽい雰囲気がお好みの人はこちらがいいかも!
どの種類もサイズは、約W110×D29×H27cm。ぐるぐる回る流しそうめん器より少し大きめな感じだけど、我が家では、こちらのほうが子供のテンションが上がりそうかなと思っています。
おうちで楽しむのもいいけれど、これからの季節、アウトドアでも楽しめそうな「流しそうめんでござる」。手軽に流しそうめんを楽しめるので、個人的にはこの夏、かなり使えそうだと思っています♪
なお、担当者は次のように語っています。
「(今回の商品の狙いは?)おうち時間にそうめんをただ単に食べるのではなく、電池で動く流しそうめん器でエンタメ化して、食事時間が楽しい時間になってほしいとの思いで開発しました。ご家族みんなでお楽しみください」
「(今回の商品のポイントは?)レトロで本格的な竹筒をイメージした立体的な形が特徴。電池式によりポンプで水が自動循環して、そうめんを流す人(だいたいお父さんかお母さんだと思いますが)がストレスにならないよう、操作を簡単にしたのがポイントです」
「(ユーザーへのメッセージは?)ライソンの本格派の流しそうめん器で、今年の夏は美味しく、楽しくそうめんを味わってほしいです」
文=矢野 凪紗
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募

「「ノザキのコンビーフ(80g×6 個)」」
そのままでも調理してもおいしいから、ローリングストックに最適!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細