夫の年金で暮らす、は過去のおとぎ話! 主婦の老後のお金を考えた:漫画家うだひろえさんが【やってみた】
こんにちは!貯金に燃える主婦、うだひろえです。
主婦の働き方って、悩ましいですよね。
夫の扶養の範囲で働くか、その壁を越えて働くか。
しかも、4月25日発売のレタスクラブで見たのですが、この4月からは、お金の制度がいろいろ変わったんですよね。
なんでも、パートでも厚生年金保険に入れる=将来もらえる年金が上乗せされるんだとか。
夫の年金でのんびり年金暮らし……なんてのは、もはや過去のおとぎ話。
今は、妻も年金も増やすように働くほうがトク!と、断言されていました。
たしかに、壁を越えて働けば、収入はGETできて貯金もできるし、老後の自分へ「老齢厚生年金」も渡せるわけですものね。
自分が受け取る年金が多ければ、夫婦2人分の年金も多くなるし、夫に先立たれた際に年金額がガクッと減るのにも備えられますしね。
何より、「貯金」はいつか尽きるものだけど、「年金」は死ぬまでもらえるお金。
できるだけ多くしたいものです。
私はフリーランス(自営業)なので、付加年金を利用したり、個人型確定拠出年金を検討して、将来もらえる年金を増やしていこうと思います。
作=うだひろえ
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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Information
■著者:うだひろえ
マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。5歳男児&3歳女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。
■出典:『レタスクラブ』4/25発売号 昭和の常識は平成の非常識!
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。5歳男児&3歳女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。
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