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調味料を混ぜて漬けるだけ! ご飯がすすむ「大葉の醤油漬け」【JA全農広報部さんに聞いたおいしい野菜の食べ方】

健康のためにも、野菜は毎日たっぷり食べたいですよね。でも「いつも同じ食べ方ばかりで飽きる…」「つい野菜不足になってしまう」と悩む方も多いのではないでしょうか⁉
そんな中、話題を集めているのが「農作物を美味しく食べること」に精通するJA全農広報部さんの公式Twitter(@zennoh_food)。新玉ねぎをドーンと炊飯器に入れて炊き込みご飯にしたり、ブロッコリーをピクルスにしたり…。すぐにマネをしたくなるような料理がたくさん登場し、「わかりやすい!」「やってみたい!」の声続出の大人気SNSなんです!
今回はJA全農広報部の案内のもと、普段よく使う野菜を美味しく手軽に食べられるちょいテクをはじめ、選び方や切り方、プロの料理家さんに取材したとっておきのレシピなど…目からウロコな野菜の知識をたっぷり教えてもらいました!
<料理家さんのとっておきレシピ>
ご飯にも刺し身にも肉にも合う
大葉の醤油漬け

簡単だけどご飯が一気にすすむ醤油漬け。
「大葉の醤油漬け」の作り方
醤油小さじ1〜2、みりん小さじ1/2を合わせてたれをつくる。大葉2束(20枚)は1枚の片面をたれに漬けながら重ね、しばらく置く。このまま3日くらい日持ちする。(レシピ/岩﨑啓子先生)


青じそはわき役?
いいえ、主役級の食材だといいたい
独特の香りで日本人に愛される薬味野菜。香りの成分ペリルアルデヒドに抗菌や防腐の働きがあり、刺し身のつまなどに使われてきました。ロズマリン酸には抗アレルギー効果も期待されていて、赤じそのジュースがもてはやされたこともあります。
紫蘇(しそ)と書くように、原種は赤じそで、6〜8月のごく短期間店頭に並びます。大葉とも呼ばれる青じそは、アクが少なくて食べやすいことから一般的になったもの。広報部さんも買い物のたびに買ってしまう好物だそうです。
<広報部さんのつぶやき>大葉愛!
『大葉の何がいいって、1に風味、2に風味、3、4が無くて5に風味だ』と広報部さん。まずは刺し身に添え、独特の個性的なさわやかさを楽しみ、たらこパスタに散らしてたらこ味を引き立てる。
どんな味ともけんかしないところも、好きだそう。『大葉のような人を目指しています』というほどの入れ込みよう。風味という魅力に加えて、手間をかけず食べられる食材という点もうれしいです。手でちぎってもOKですから。
大葉ご飯

『炊きたてのご飯に、せん切りにした大葉を投入。白ごまを振るとさらによし。』
大葉トースト

『食パンに、マヨネーズ+大葉。好みでトマト、ツナ、ちくわ、しらすなどをトッピング。最後にチーズをのせて焼くだけ。』
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