浴室のカビと鏡の水アカに苦悩してようやくたどりついた「最短予防掃除ルーティン」【フォロワー15.5万賢者】

#くらし 
1日1回水気を切ればほとんど掃除いらず

『自分を休ませる家事 膨大な家しごとからしれっと解放される「最短ルート」の見つけかた』 2回【全8回】


育児や仕事に追われて思うように家事ができないとき、ありますよね。忙しいのでなかなかできないことがわかっていものの、溜まったホコリを見れば憂鬱になってしまう…。そんな人にご紹介したいのが、自身が実践する予防掃除や仕組みづくりをSNSで発信している、時短家事アドバイザーの満月さんのテクニックです。
仕組みづくりのスタートラインに立つための汚れの落とし方も細やかに指南することで反響を呼び、現在満月さんのInstagram(@mangetsu_kun)のフォロワーは15.5万人(2022年6月時点)!

「家事がたまっている状況では『あれやってない、これやってない』とモヤモヤして、心も休まりません」と語る満月さんが、家の新築をきっかけにたどり着いたのが「がんばらずにきれいをキープする仕組み」なのだそう。
満月さんによる、膨大な家しごとからしれっと解放される「最短ルート」のヒントを見ていきましょう!

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お風呂は1日に1回水気を切ればほとんど掃除いらず

浴室は水気を切るのが汚れ予防の最短ルートだと思っています。
入浴後にザッと水を切り、要注意ポイントのみ拭き上げれば、いつ見てもさっぱり気持ちいいお風呂に。
「毎日拭き上げるのも大変」との見方もありますが、カビ・水アカ予防にもなる拭き上げのほうが汚れがついてから「掃除」をするより効率がいいので続けています。

汚れをためないルーティン
入浴後の「ポイント拭き上げ」

入浴後の「ポイント拭き上げ」

お風呂掃除は基本的に1日1度の拭き上げのみ。最後に入浴した大人が「こすらず落とせる洗剤を浴槽にスプレー」「シャワーで流す」「スクイージーで水気を切る」「要注意ポイントだけタオルで拭く」のを習慣にしています。かかる時間はスキンケアも含めて6分。
以前、旧宅の浴室でカビと鏡の水アカを落とすのにとても苦労して、最短で予防できるこのルーティンにたどり着きました。

拭き上げの5プロセス

1 浴槽に洗剤をスプレーする

浴槽に洗剤をスプレーする

浴槽にはこすらずきれいになる洗剤を使っています。
お湯を抜いたら、浴槽の内側にまんべんなくスプレーをかけます。
洗剤をかけて30秒待つ間に体を拭き、化粧水をつける

2 シャワーで流す

シャワーで流す

浴槽にかけた洗剤をシャワーで流し、洗い場の床にもシャワーをかけます。
皮脂汚れが溶けやすい温湯で。

排水口にもシャワー

排水溝にもシャワー

排水口にも水圧強めでシャワーを。
これだけでも排水口に汚れがたまるスピードが落ちます。

スプレーが優秀!

「バスマジックリン エアジェット」(花王)はスプレーが優秀! 
まるでスプレー缶みたいに連続で泡が出るので、洗剤が速く行き渡ります。

3 スクイージーで水気を切る

スクイージーで水気を切る

スクイージー(カインズ)で水滴を切ります。
上→下→排水口へ集めるイメージで。
水アカがつくとやっかいな鏡はマスト。
この間に乳液をつける(パックをつけても)

4 要注意ポイントをタオルで拭く

要注意ポイントをタオルで拭く

速乾吸水バスタオル(carari)で残った水滴をザッと拭きます。
カビを予防したいコーキング部分、水がたまっている鏡のふち、蛇口、手すりなど銀色のところは重点的に。
最後にドア下のパッキンも。

Point 最低限ここだけでも!


全部の手順が面倒なときは、「鏡の水切り」「シャワーで流す」だけでもやると、あとから落とすのがラクになります。

5 排水口のゴミを取る

排水口のゴミを取る

ティッシュなどで排水口のゴミを取ったら終了! 
ここまでで約6分ほど。
入浴とセットにしてしまえば慣れて、むしろさっぱり感が上がります。

時々やること

排水口は塩素系の洗剤に頼る

排水口は塩素系の洗剤に頼る

入り組んだところの汚れを落とすため、時々泡スプレータイプの塩素系漂白剤をかけています。
詰まりが気になる場合はパイプ洗浄剤を使用。

ついでに床掃除

ついでに床掃除

ルーティンに組み込んでいない洗い場の掃除。
毎日水気を切るのであまり汚れませんが、気になったときに体を洗うついでにボディソープでこすってしまいます。

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続けられないことは「今日もできなかった」と自己肯定感も下げてしまうことも…。
誰でも簡単に始められる予防家事のテクニックを身につけて「自分を休ませる家事」を今日から始めてみませんか?

<時短家事アドバイザー満月さんプロフィール>
時短家事アドバイザー 満月:クリンネスト1級。2017年家を新築するにあたり家事や掃除をラクにする仕組みに改革。「ただただラクに暮らしたい」思いから、ずぼらでもラクにきれいにキープできる「予防掃除」を始める。Instagramでは自身が実践する予防掃除や仕組みづくりを発信するほか、仕組みづくりのスタートラインに立つための汚れの落とし方も細やかに指南し人気に。近著に『自分を休ませる家事 膨大な家しごとからしれっと解放される「最短ルート」の見つけかた』がある

※本記事は時短家事アドバイザー 満月著の書籍『自分を休ませる家事 膨大な家しごとからしれっと解放される「最短ルート」の見つけかた』から一部抜粋・編集しました
作=時短家事アドバイザー 満月

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