裕福な家庭に生まれ、好奇心の強さゆえ「変わった子」と見られていた幼少期【看護に生きた戦場の天使ナイチンゲール】(2)
成長した後、ナイチンゲールは華やかな生活を捨て、家族に反対されながらも強い意志で看護師を目指すことになります。裕福な女性が働くこと自体「みっともない」とされた時代に看護の大切さに気づき、「人の役に立つ」仕事に生きると決意したナイチンゲールは幼少期から優しい子どもだったのですね。
監修=金井一薫、まんが作画=さくら/『まんが人物伝 ナイチンゲール 看護に生きた戦場の天使』(KADOKAWA)
この記事に共感したら
Information
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。