入浴しない、着替えない母。小学校の友達に「汚いね」と言われ 美齊津康弘さんが語るヤングケアラーの苦悩【48歳で認知症になった母】(画像1/65)

#くらし 
お母さん?
お母さん? (C)美齊津康弘、吉田美紀子/
  • お母さん?
  • 母をどう扱っていいのか誰にも分かりませんでした
  • 他人を見るような目で僕を見つめるあなたは本当に僕の「お母さん」? 
  • 48歳で認知症になってしまった母。小学校5年生で介護者となった美齊津康弘さんによる実話です。優しくて明るく自慢の母だったのですが…
  • 鏡に向かってブツブツ言っている「お母さん」の悲しい記憶
  • 意味の分からない言葉を…
  • 無邪気に話しかけてみようと近づいたところ…
  • 鏡に向かって母がブツブツ
  • なにをいっているんだろう?どうしたのお母さん…
  • 「お母さん…」話しかけてみたところまさかの
  • 本当にお母さん?
  • 振り返ったお母さんは
  • まるで別人…?
  • 僕を見ているの?それとも…
  • それでも鏡を見てひとりごとを続ける「お母さん」
  • まだ若い母がまさかそんなことになるとは
  • 当時小学生だった美齊津さんは困惑するばかり
  • 何が起こったのかわからず…
  • 小学校5年生にして介護が始まった美齊津さんの実話
  • 幸せな記憶
  • 明るくて優しくおちゃめな母だった
  • 末っ子の僕を可愛がってくれて
  • とても幸せだった…
  • 年の離れた兄がいる
  • あたたかく優しい母の記憶
  • 大好きだった「お母さん」
  • 自慢の母だった
  • そんな母の異変に気付いたのは
  • 小さいころの記憶
  • ショッピングセンターで
  • お母さんがいなくなってしまった

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