食べ出したら止まらない! 韓国定番の常備菜「うずら卵のしょうゆ漬け」/韓国料理でひとりごはん
うずら卵のしょうゆ漬け
冷蔵保存 3日間

韓国では一度に100個作るのが当たり前。みんな大好きな常備菜です。一見しょっぱそうに見えるたれが飲みたくなるほどやさしい味で、つい「あともう1個だけ」と箸がのびてしまいます。
[ 材料・作りやすい分量 ]
うずら卵… 20個
にんじん… 15g
玉ねぎ… 15g
長ねぎ… 10g
A
しょうゆ… 大さじ3
砂糖… 大さじ2
水… 大さじ3
白いりごま… 小さじ1
ごま油… 小さじ1
※酢を入れて作ったりもします。
[ 作り方 ]
1.うずらは沸騰した湯で3分ゆで、水に浸して皮をむく。にんじん、玉ねぎ、長ねぎはみじん切りにする。
2.1が収まる保存容器にAを入れ、砂糖が溶けるまでよくまぜる。
3.2に1を加え、5時間ほど冷蔵庫に入れて漬ける。

ピリ辛にしたいときは辛口の青唐辛子1/2本を小口切りにして加えましょう。
この本の決まりごと
材料と作り方について
レシピは基本1人分、もしくはレシピによっては作りやすい分量で表記しています。2人分を作りたいときは材料を倍量にし、火の通り加減などをみながら調理してください。2人分作って残した分を冷蔵庫に入れておき、翌日にあたためて食べるのもおすすめです。
計量について
大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1カップ=200mlです
調味料について
種類の指定をしていない調味料は、以下を使っています
●しょうゆ…濃い口しょうゆ
●砂糖…上白糖
●みそ…お好みのみそ
●バター…有塩バター
唐辛子について
唐辛子は「生」と記載していないものは、すべて乾燥の唐辛子粉です。1種類あればOKですが、炒めものやキムチには中挽き、チゲやあえものには細挽きが使いやすいです。
だしについて
味が決まりやすく、手軽に本場の味になることから牛肉だしの粉末調味料「ダシダ」を使います。鍋やスープについては、煮干しだしを使った方法も紹介しています。
食材について
仕上げの飾り用や「お好みで」と記載がある食材は入れても入れなくてもOK。そのため、[材料]欄には記載せず、[作り方]にのみ(分量外)として記載しました。無理に揃えなくても大丈夫です。
野菜の下処理について
野菜は洗ってからの作業を示しています。洗う、種や皮を取り除く、根元を切るなどの作業は省略している場合もあります。
火加減について
とくに記載がない限り、中火です。
調理器具について
フライパンは原則としてフッ素樹脂加工のものを使用しています。
※本記事はキム・ヨンジョン著の書籍『リピ確定! 身近な食材でパパッとおいしい 韓国料理でひとりごはん』から一部抜粋・編集しました。
著=キム・ヨンジョン/『リピ確定! 身近な食材でパパッとおいしい 韓国料理でひとりごはん』(KADOKAWA)
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