野菜をもりもり食べられる! スティック野菜にぴったりのディップ
チーズやマヨネーズ、ヨーグルトなど複数の素材を組み合わせて作るディップ。サラダや野菜炒めよりも簡単に作れるのにおいしくて、野菜をいくらでも食べられちゃいますよね。手軽に指でつまんで食べられるので、ホームパーティーなどのおもてなしにもぴったり。何種類かレシピを覚えておけば、きっと役立ちますよ。
【カマンベールディップ野菜添え】(304Kcal、塩分2.1g)
<材料・4人分>カマンベールディップ(カマンベールチーズ 1個[250g]、オリーブオイル 大さじ2、にんにく[粗みじん切り] 1片、アンチョビ[粗みじん切り] 20g、あらびきこしょう 少々)、大根(2mm厚さの薄切り) 300g、にんじん(たて1/4で半分の長さ) 1本、きゅうり(たて1/4で半分の長さ) 2本、セロリ(たて1/4で6cm長さ)、ラディッシュ 6本
<作り方>
1. フライパンにオリーブオイル、にんにく、アンチョビを入れ、香ばしくなるまで弱火で1分炒め、ボウルに取り出す。
2. カマンベールをフライパンにちぎって入れ、弱火で温める。
3. 香りがついたオリーブオイルをフライパンにもどし、あらびきこしょうをふる。
4. 野菜をディップをつけていただきます!
カタクチイワシを塩漬けにしたアンチョビとカマンベールチーズを入れることで、コクのある味わいのディップになります。
【和風ディップのカクテル】
うにチーズと梅マヨネーズという毛色の違う2種類のディップを作ります。野菜に添えて出す「いか」も美味。
【生野菜のディップ添え】
おろしにんにく入りのアイオリ風ディップは、ボールに入れて混ぜるだけで完成。チーズとワインで作るチーズディップは大人の味です。
【パプリカのツナディップ】
マヨネーズ、塩、こしょうのみのシンプルな味つけ。ツナ缶と玉ねぎがあれば作れますよ。
【豆腐ディップのゆで野菜添え】
ねりごまとはちみつの優しい甘みがゆでた野菜によく合います。オリーブ油は香りの良いエクストラバージンオリーブ油を使いましょう。
もしもディップが余ってしまったら、クラッカーやポテトチップスにつけたりパンにのせたりすると使い切れます。一度使ったディップは保存すると味が落ちてしまうため、その場で全部食べてしまうのがおすすめです。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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