たった4歳の少女が一人きりで公園に?朝7時に鳴り響く我が家のチャイム「あーそーぼー!」/もしかして、近所のあの子は放置子(1)

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あれ?

『もしかして、近所のあの子は放置子』1話【全4話】


毎日朝7時に我が家のチャイムを鳴らす4歳の少女。子どもに無関心な母親は話が通じない。いじわるな姑に理解のない夫にも責められ、もう我慢できません…!

夫・かずおの地元に家を建て、誰も知り合いのいない土地に引っ越してきた主婦・さくら。春から幼稚園に通う長女・ゆりと、生まれたばかりの次女・ひまりの育児に追われながらも、穏やかな暮らしを送っていました。
ある日、近所の公園でゆりと同い年の少女・みつ子と出会い、すぐに子ども同士は仲良しに。しかしみつ子は人懐っこさを通り越し、強引なほどにさくらやゆりに接近してきます。毎日公園にやってくるみつ子に警戒はするものの、まもなくさくらの自宅も知られてしまい、みつ子の母親・ない子のデリカシーのない言動にも面食らう始末。
主婦業を見下してくるかずおや、言いたい放題のいじわるな姑までもが、放置子親子に振り回されるさくらに対し非情な態度を取り始めて…。

近年関心が高まりつつも、その対応に悩みを抱えることの多い「放置子問題」を題材にした新作コミック『もしかして、近所のあの子は放置子』をお送りします。

※本記事はまのもなお、もっち著の書籍『もしかして、近所のあの子は放置子』から一部抜粋・編集しました。

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