検診は「人生の選択肢」を守るため！ 乳がん体験者が何よりも伝えたいこと
定期的に受けることが推奨されている、乳がん検診。わかってはいるけれど、仕事や家事に追われて後回しにしているうちに2年くらい経ってしまった...なんてことも多いですよね。
でも、何気なく受けた検診で乳がんが見つかるケースは少なくないのです！
「乳がん体験者が伝えたいこと」今回は、乳がんで左乳房を全摘したfuraniさんの体験漫画の続きをお届けします。
何気なく受けた区の検診で乳がんが見つかり、葛藤の末に全摘を選択したfuraniさん。
左乳房の全摘手術後、治療の進み方や、術後3年半たった現在の生活まで、赤裸々に描いていただきました。
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「人生は進むうち、選べる道が閉ざされていく」...。何気なく普段の生活を送っているうちは、考えもしない言葉ですね。
がんを患うということは、自分の人生はもちろん、家族の人生の選択肢にも関わります。自分と家族の未来を守るために、乳がん検診をしっかり受けましょう！
イラスト/furani 編集協力/及川愛子
【レタスクラブ編集部】
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