「きょうやらないことリスト」が脳にはGOOD!疲れにくくなる新しい休み方ルール10
休み方ルール1:「きょうやらないことリスト」を作って休む時間を増やす

多くの人が「やることリスト」を書いています。
でも、作業中に多くの「やらなければいけないこと」を記憶すると、脳は疲れるばかり。
逆にあす以降にやればいい「きょうやらないことリスト」(あすに送るリスト)も作ってその分休憩を。
予測どおりに行動できると脳は疲れません。
休み方ルール2:次にやることに少しだけ手をつけて休憩する
一つの作業の最後に、次にやることに少しだけ手をつけてから休憩しましょう。
こうすると脳が次にどのように体を動かして作業をすればよいか予測ができるので、疲労を感じにくくなります。
休み方ルール3:○○しながらの作業をやめて、脳を休ませる

気分を上げるために音楽を聴きながら家事をしていませんか?
音楽を聴いたり、テレビを見たりすると心拍数が増えて脳が興奮し、作業以外で疲れを助長してしまいます。
「◎◎しながらの作業」は脳を疲れさせる行動の一つ。
余分な行動はオフして一つの作業に集中!
休み方ルール4:疲れたら休む、ではなく疲れる前に休む
やっていないことばかりに気が向いてしまったり、イライラを感じたり……
そんなときは情報が多くなり過ぎて、脳が疲れている状態。
オーバーワーク気味なので、きょうやらないことを決めて、なるべく疲れる前に脳を休ませて。
休み方ルール5:5分、15分、30分で作業を区切って一息つく
休憩するタイミングが分からない場合は、脳のリズムに合わせて、5分、15分、30分という区切りで気持ちを切り替えて。
例えば、5分で一つの考え事をやめ、15分で違う作業に移り、30分で少し席を立つなどしてみましょう。
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