発達障がいの息子が初めての療育へ。1回ではわからないけど、この先の成長が楽しみ/シンママのはじめて育児は自閉症の子でした(2)
『シンママのはじめて育児は自閉症の子でした』2話【全14話】
フリーデザイナーでシングルマザーのまるさんは、本業とパートのダブルワークに育児で毎日てんやわんや。そんなある日、2歳のひとり息子・リュウくんに発達障がいがあることが判明して…。
ただでさえ大変な初めての育児。「これからどうなるの?」「会話できるようになる?」と不安や悩みが押し寄せますが、そんな母の辛さをよそにリュウくんは着実に成長していきます。
発達障がいがある幼い息子との日常を描きSNSで多くの反響を呼んだ育児奮闘記は、大変さの中にもほっこりするエピソードが満載。子どもの成長を見守る幸せや喜びもたっぷり詰まった親子の姿に、共感が止まりません!
※本記事はまる著、岡田俊監修の書籍『シンママのはじめて育児は自閉症の子でした』から一部抜粋・編集しました。
リュウくんが2歳2カ月の時、保育園からの指摘で息子の発達障がいに気づいたまるさん。不安と焦りでいっぱいでしたが、保健師と支援センターでの面談を経て4カ月後、ようやく療育につながりホッと胸をなでおろします。
初めての療育
リトミック
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