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発達障がいの息子が初めての療育へ。1回ではわからないけど、この先の成長が楽しみ／シンママのはじめて育児は自閉症の子でした（2）
療育が終わって
療育初日、まるさんは「行けば何かが変わるかも」と考えていましたが、初めての体験の連続にリュウくんは泣いて逃げてばかり。そんな息子の姿に「本当に発達障がいなんだ…」と現実を突きつけられます。
でも療育は長く通って経験を積み上げていくことが何より大切。息子の成長を長い目で見守ろうと、まるさんは気持ちを新たにするのでした。
著＝まる、監修＝岡田 俊／『シンママのはじめて育児は自閉症の子でした』
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