納豆の旬は今! ふっくらした新豆のうまみを味わうアレンジおかず5つ

#食   

納豆のアレンジおかずは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

レンチンであと1品


納豆キムチチゲ

同じ発酵食品の納豆とキムチは、腸内環境を整えてくれる最強コンビ。キムチ鍋に納豆を入れてもおいしいですよ。鍋に水を注ぐ前に、みそ・豆板醤とともに納豆をさっと炒めておくと香りが引き立ちます。水を注いだら少量のしょうゆで調味して具材を入れ、最後に卵を落として混ぜながら食べて。

「納豆キムチチゲ」


納豆キムチ餃子

餃子の具材として納豆×キムチを包むのも◎。焼きたてをかぶりつけば、コクとうまみが口いっぱいにあふれます。ボウルにひき肉・長ねぎ・しょうゆ・ごま油・片栗粉を入れて練り混ぜ、納豆・白菜キムチを入れてさらに混ぜればたねはできあがり。あとは餃子の皮に包んでこんがりと焼きましょう。

「納豆キムチ餃子」


納豆チーズオムレツ

オムレツに納豆をプラスすると、ボリュームたっぷり! まずバターで納豆と玉ねぎを炒め、卵液(卵・牛乳・ピザ用チーズ・塩・こしょう)を流し入れて半熟状になったら折り畳んで形を整えて。甘酸っぱいケチャップがよく合いますよ。

「納豆チーズオムレツ」


麻婆納豆豆腐

本場の麻婆豆腐は「豆豉」という大豆の発酵食品を入れてうまみとコクを出しますが、納豆でも同じような効果が生まれます。作り方は通常の麻婆豆腐と同様に香味野菜と豆板醤を炒め、ひき肉と同じタイミングで納豆を加えて炒めましょう。納豆はそのまま使うとネバネバしてしまうので、さっと水洗いしてから投入するのがおすすめ。

「麻婆納豆豆腐」


納豆はビタミンやミネラルのほか、抗酸化作用があることで注目されている大豆イソフラボンや血栓を溶かすといわれるナットウキナーゼなど、健康や美容にうれしい栄養素をたくさん含んでいます。摂取する目安は1日1パック。今回ご紹介した料理のように、いろいろなアレンジで楽しんでみてください!

文=齋藤久美子(栄養士)

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