納豆ジャンにヨーグルト納豆etc… 一手間で大変身の納豆レシピに宮本亜門も驚きの声

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夏らしく“みょうが”で一品「わかめの納豆あえ」


日本人のソウルフードとも言える“納豆”。身体にもよく、ネット上には「毎日食べてる!」という声も少なくありません。そのまま食べたり、ご飯にかけるのもいいですが、実は納豆には色々な可能性があるようです。

■「冗談抜きで販売した方が良い!」納豆の新たな味に驚きの声

6月28日に放送された「ガッテン!」(NHK)でも納豆を大特集。まず最初に取り上げたのは納豆をより“ふわふわ”にするというもの。方法は簡単で、納豆にお酢を加えてまぜるだけ。泡立ちが良くなるだけでなく、口に入れたときの粘りの切れもよくなるとか。出演者の磯山さやかも、試食して「面白い!」とその食感に驚きの声を上げました。お酢を入れれば入れるほどふわふわになりますが、「粘りだけ切れるようにしたい」という人は、小さじ2分の1程度のお酢でOKだそうです。

また、番組では納豆の新たな味わい方も紹介。納豆にプレーンのヨーグルトを入れてかきまぜ、付属のタレを入れれば、まろやかな味わいの「ヨーグルト納豆」に。納豆菌と乳酸菌が同時に食べられるのも嬉しい一品です。スタジオで試食した宮本亜門も「美味しい!」と絶賛。試した視聴者も多かったようで、ネット上には「意外な組み合わせだけど想像以上に美味しかった」「いつも、別々で食べてたけど今度からこれにしよう!」と好評の声が。

さらにご飯にかけて美味しい「納豆ジャン」のレシピも公開。砂糖、酒、味噌、豆板醤をまぜ、炒めた豚ひき肉に加えてさらに加熱します。その後、納豆の入った器に移してあえたら冷蔵庫で冷まし、スプーンでよく潰してできあがり。試食した宮本は「冗談抜きで販売したほうがいいと思います」と、その美味しさに驚いたようです。

■夏らしく“みょうが”で一品「わかめの納豆あえ」

ではここで、納豆の簡単で美味しいレシピをいくつかご紹介しましょう。まずは夏らしいみょうがを使った一品「わかめの納豆あえ」。下ごしらえとしてわかめを水でもどし、みょうがは四つ割りにして熱湯でさっとゆでておきます。ボウルで納豆をまぜ、わかめとみょうがを加えたら器に盛り、ポン酢じょうゆをかければできあがり。みょうがのシャキシャキ感と納豆のネバネバ食感が楽しいメニューです。

■梅を使ったさっぱりスープ「梅納豆しょうがスープ」

続いては、驚くほど簡単にできる「梅納豆しょうがスープ」。まず納豆は付属のたれを加えてまぜておきます。器に納豆、種を取り除いた梅干しを入れて熱湯を加えましょう。最後におろししょうがをのせて、万能ねぎをちらしたら完成。うめの爽やかな酸味が食欲をそそります。

【関連レシピ】梅を使ったさっぱりスープ「梅納豆しょうがスープ」


■朝食にぴったりの「おかか納豆トースト」

最後はパンを使った変わり種「おかか納豆トースト」。野沢菜を粗みじん切りにして汁気を絞ったら、ボウルに納豆と野沢菜、塩少々を入れて軽くまぜ合わせます。パンはオーブンで表面にうすく色がつくまで焼き、最初に作った納豆のトッピングを乗せてさらに1~2分焼きましょう。仕上げに削りがつおをちらしたら、朝に食べたい和風トーストのできあがり。



スープやトースなど、様々な楽しみ方ができる納豆。いつもの納豆に一手間加えて、新しい味に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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