簡単な味付けで栄養満点!人気の調味料と「地養鳥」を使って手軽においしくたんぱく質を摂ろう♪

簡単な味付けで栄養満点!人気の調味料と「地養鳥」を使って手軽においしくたんぱく質を摂ろう♪

忙しい日や体調が優れない日でも、欠かせないのが食事の支度。大変ですが、家族のお腹も心も満たす重要なミッションなので、簡単で栄養満点、そして家族に喜ばれる料理を日々試行錯誤しながら考えています。

「国民の栄養摂取の状況から、その欠乏が国民の健康の保持増進に影響を与えているもの」として厚生労働省令で定める栄養素のひとつに「たんぱく質」があります。特に成長期の子どもにとって、たんぱく質は欠かせない栄養素なので、我が家でも積極的に摂取するように心がけています。栄養面や調理の手軽さから、一番活用しているのが鶏肉。鶏肉は煮たり焼いたり、揚げたりとアレンジがしやすいので、さまざまなメニューに取り入れて食卓に登場させています。

鶏肉の中でも、貞光食糧工業が生産する「地養鳥」が肉の旨みが凝縮されていておいしいと聞いたので、さっそく調べてみました!

たんぱく質豊富で濃厚な旨みやコクが特徴!

貞光食糧工業が生産する「地養鳥」は、「地養素」という天然素材を原料にした混合飼料を使用。飼料に含まれる木酢精製液には消臭作用があるため、鶏肉独特の臭みもほとんどないのだとか。他にもヨモギや海藻、オリーブ粕が餌に使われていて、豊富なアミノ酸やミネラルによる濃厚な旨みやコクもおいしさのポイントになっているそうです。

地養鳥の栄養


シンプルな料理と相性抜群!

貞光食糧工業の銘柄鶏の生産数の中で、地養鳥は78パーセントを占める高いシェアを誇る人気のお肉。臭みが少なく、旨みとコクが濃厚なため、チキンステーキのようなシンプルな鶏肉の味を楽しむ料理にぴったりと言われています。東急ストアやコープこうべなど、幅広いスーパーで販売されています。

臭みが少なく、旨みとコクが濃厚な地養鳥


伝統の技と革新的な技術によって生み出された「ヤマサ醤油」とのコラボ!

ヤマサ醤油は1645年(正保2年)、江戸幕府が開かれ、江戸が大きく発展していく時期に千葉県銚子に創業した醤油・調味料メーカー。銚子は夏涼しく、冬暖かい穏やかな気候と高い湿度で、醤油づくりに重要なこうじ菌が働くのに最適な環境です。そのヤマサ醤油のこだわりのひとつが「ヤマサ菌」。「ヤマサ菌」は長年にわたり改良され、現在に至っています。このヤマサ菌にしか出せない色・味・香り、他では真似のできない風味の良さがあり、家庭用商品として、しょうゆだけでなく、つゆ・たれ・ぽん酢・うま味調味料など幅広い商品を取りそろえています。

ヤマサ醤油は1645年(正保2年)、千葉県銚子に創業


【貞光食糧工業×ヤマサ醤油】たんぱく質たっぷり「地養鳥」レシピ

そんな伝統と革新的技術によって生み出される「ヤマサ醤油」の調味料と、濃厚な旨みやコクが特徴的な貞光食糧工業生産の「地養鳥」がコラボしたレシピは、たんぱく質豊富で手軽に作れるうえ、本格的な味わいが楽しめると好評なのだとか!

レンジでつくる鶏チャーシューでラーメン風そうめん

地養鳥×「ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ」で!

レンジでつくる鶏チャーシューでラーメン風そうめん

【材料】2人前
・半田手延べそうめん…100g
・「ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ」…適量
・「地養鳥」むね肉…300g
・(A) 
 塩…小さじ1/2
 酒…大さじ2
 砂糖…小さじ1/2
 おろししょうが…小さじ1/4
・カットサラダ…適量 

【作り方】
1. そうめんを表記時間ゆで、冷水でしめる 。
2. 「地養鳥」むね肉は皮を取る。肉にフォークを刺しておく。 
3. ポリ袋に(A)と肉を入れ揉み込み、約30分置く 。
4. 耐熱皿に乗せラップをし、電子レンジ600Wで5分加熱。 一度取り出し、裏返して再度600Wで3分加熱 。
5. そのまま粗熱がとれるまで置いておく。冷蔵庫で冷やしスライスする 。
6. 器にそうめんを盛り、「ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ」を薄めずにたっぷりかけ、チャーシューとカットサラダを盛る。 

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣つゆ

『ヤマサ 麺屋一杯 シビ辛麻辣(マーラー)つゆ』
コクのあるとろっとした濃厚スープに、お好みで野菜やゆで卵、チャーシューなどを乗せることで、ラーメンのようにボリューム感のあるしっかりした味わいが楽しめる、辛みと旨みがきいた、辛うまラーメン風のストレートつゆ。 


からめるだけで「テリ‼うま‼地養鳥の照焼き」

地養鳥×「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」で!

からめるだけで「テリ‼うま‼地養鳥の照焼き」

【材料】2人前
・「地養鳥」もも肉…250~300g
・「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」…30ml


【作り方】
1. 「地養鳥」もも肉は、両面をフォークで刺しておく。
2. 皮目から中火で、焼き色がつくまでしっかり焼き(約5分)、裏返して焼き(約5分)、油が出たら取り除く。 
3. 「ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」を回しかけ、絡めながらつゆにとろみが出るまで焼く(約2分) 。

ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ

『ヤマサ ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ』
料理初心者から上級者までこれ1本でぱぱっとおいしいメニューができる、素材の旨みを引き出すカンタン万能つゆ。だしの旨みとコクでカンタンに味がきまり、鶏の照り焼きや野菜の焼き浸し、お刺身など和洋万能。 


地養鳥から揚げの昆布ぽん酢とろみあんかけ

地養鳥×「ヤマサ 昆布ぽん酢」で!

地養鳥から揚げの昆布ぽん酢とろみあんかけ

【材料】2人前
・「地養鳥」もも肉…300g
・(A)
 塩…小さじ1/2
 酒…大さじ2
 コショウ…少々
 おろしにんにく…小さじ1/2
 おろししょうが…小さじ1/2
・片栗粉…適量
・(B)※昆布ぽん酢とろみあん
 「ヤマサ昆布ぽん酢」…大さじ4
 水…大さじ2
 片栗粉…小さじ1

【作り方】
1. 「地養鳥」 もも肉を一口大にカットする 。
2. 1の肉に(A)を揉み込み、約15分置く。
3. 2の肉に片栗粉をまぶして、180度の油で中心部まで揚げる。
4. (B)を小鍋に入れよく混ぜ、ゴムベラなどで混ぜながら弱火でゆっくりとろみがつくまで温める。
5. 皿に盛り、「昆布ぽん酢とろみあん」をかける。

ヤマサ 昆布ぽん酢

『ヤマサ 昆布ぽん酢』
昆布だしのおいしさと柑橘果汁がマッチした味付けぽん酢。まろやかでコクがあり、すっきりとした味わいで、サラダ、焼肉、焼魚、鍋ものなどのつけ・かけとして、また炒め物・煮物の味付けとして幅広く使えます。 


おいしい調味料を常備しておくと、自分でアレコレ調合する手間を省くことができるので、料理初心者はもちろん、忙しい日にも大活躍すること間違いなし!旨みが詰まった「地養鳥」と、手軽に本格的な味わいを生み出せる「ヤマサ醤油」のコラボレシピ、私もさっそく試してみたいと思います!


文=今田香

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