ごはん作りのドタバタを解消したのは、意外にも身近なオーブンレンジだった!

日常のオーブン料理は、シンプルイズベスト。基本的に、肉と野菜を角皿(天板)に並べて焼くだけです。肉は買ってきたら下味(塩麴か焼き肉のたれ)を漬けて冷凍庫へ。味をなじませてから焼くほうが食べた時の満足度が上がります。わが家は豚スペアリブやとりの手羽元など、骨付き肉がお気に入り。野菜はじゃがいもやきのこなど、冷蔵庫にあるものをそのときの気分で。食べやすく切って油をからめ、角皿に並べます。

わが家の定番、豚スペアリブを「焼き肉のたれ+はちみつ」でマリネしたもの。あとは「石窯おまかせ焼き」で焼くだけ!
焼き時間は素材にもよりますが、だいたい30分。この間はいっさい手がかからないので、食卓の準備をしたり、もう1品汁ものを作ったり、ちょうどよい時間です。子どもの「おかあさ~ん」コールにも余裕で応えます!


焼きあがったら、肉はそのまま食卓へ。野菜はだいたい、塩、こしょうだけ。オーブンが素材のおいしさを引き出してくれるので、それだけで充分おいしいのです。
2. 3~4人分が一度に作れる!
3人分以上の調理でネックになるのが加熱。フライパンや電子レンジだと、加熱を何回かに分けなくてはいけないこともあり、ちょっと大変…。その点、オーブンは角皿にたっぷり素材をのせられて、3~4人分も一度に完成するので、大助かりでした。
わが家のオーブンには「深皿」がついていて、煮ものやパスタ、焼きそばなども作れます。とくに麺類を一気に作れるのは、かなり助かる!
生鮭のアクアパッツァ風

焼きナポリタン

3. オーブンでじっくり焼いた野菜がかなりおいしい~!
オーブン料理というと肉のイメージが強いのですが、じっくり焼いて甘みが引き出された野菜のおいしさは格別です。私は玉ねぎやなすのとろけるようなおいしさにはまり、「焼きびたし」がお気に入り。大きめに切った野菜に油をからめてオーブンで焼き、めんつゆ、酢、おろししょうがを混ぜただけの漬け汁にどぼん! 暑い季節には冷やして食べるのもおいしいです。
旬の野菜を角皿に並べてあとはオーブンにお任せ

焼き野菜の南蛮漬け

4. 洗いものが減る!
オーブン料理のもう1つの魅力は、調理道具の洗い物がほぼ角皿だけということ。私は肉や野菜の下ごしらえを2~3日分まとめてやっておくので、平日はかなりラクチン。しかも、いまどきの角皿は油汚れがツルンと落ちやすくなっていて、ゴシゴシこすり洗いをすることもありません。
5. 忙しい人のごはん作りは「石窯おまかせ焼き」を味方に!
私が使っているオーブンレンジは東芝ライフスタイルの「石窯ドーム」。温度・時間設定が要らない「石窯おまかせ焼き」は、まるで自宅にシェフが来たかのような活躍ぶり! 食材に最適な温度を自動的に調整して、クオリティの高いオーブン料理を「勝手に」作ってくれます。付属の「深皿」でパスタや煮ものをたっぷり作れるのも、オーブンの新たな魅力です。

東芝 石窯ドーム ER-D7000A
「オーブンにおまかせ」すれば、もっと楽においしい!
フランス人は台所に立つ時間が短いと言われていますが、その理由のひとつに並べてボタンを押すだけの「オーブン」料理をうまく活用していることがあるそうです。日本のオーブンの自動機能はかなりレベルが上がっているので、「並べて焼くだけ」で立派な料理が楽しめることが分かりました。これからも、イベントのごちそう料理だけでなく、日常的にどんどん活用していきたいと思います!
文=レタスクラブ編集部・前田雅子
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