BIGBANGのG-DRAGONの音楽バラエティ『Good Day』はいつ、どこで見られる?【ネタバレあり】

ネタバレあり『Good Day』エピソード5

以下、ネタバレを含みます




場所は上岩洞にあるMBC社屋。
スタッフが慌ただしく準備しているのはこの『Good Day』の制作発表会!

登壇予定のG-DRAGON、チョン・ヒョンドン、デフコン、コード・クンストが控室でおしゃべりしています。

G-DRAGONにとって制作発表は経歴史上初。
「G-DRAGONの冠番組だもんな」とデフコンから言われ改めて『Good Day』のポスターを見れば、写っているのはG-DRAGONだけ。チョン・ヒョンドンから「普通は共演者の写真もポスターに入れるぞ」、デフコンからは「俺らは(ポスターに写っている)花ってことか」などとツッコミが入ります。

G-DRAGONとチョン・ヒョンドンが共演した『無限に挑戦』もこのMBC。そしてそれをきっかけに「ベストカップル賞」を受賞したため、デフコンは二冠を狙おうと提案。なんとコード・クンストは視聴者としてベストカップル賞に投票したのだそう!

今回も仲の良さはもちろん健在。チョン・ヒョンドンはG-DRAGONの持っているタンブラーが気になる様子でしたが、これはチーム長の私物だったようで、「お前のじゃないなら要らない」。

デフコンも便乗しG-DRAGONに何かプレゼントしてほしいとねだります。「バッグをあげたじゃないですか」といわれてもなんだか不満げな様子のデフコン。
チョン・ヒョンドンが東廟でG-DRAGONにお土産に買ったバッグを、G-DRAGONはデフコンにブランド物のようにプレゼントしましたが、そのイタズラがバレていたのです。(エピソード1参照)デフコンはこれを中古ブランド品の店に持っていき恥をかいたというので、みんなも大笑い!

最終的にG-DRAGONはチョン・ヒョンドンに自分がつけていたネイルチップを剥がしプレゼント。
それはチョン・ヒョンドンの中指に収まり、かわいいハートマークが輝きます。
サンドイッチを注文しようとすると、アメリカのスーパーボウルにも登場したケンドリック・ラマーの曲由来のミーム、「マスタード!」と叫び絶好調のデフコン。
控室とは思えないほどのにぎやかさです…!


制作発表がスタート。
ここでも自由で自然体な4人。
チョン・ヒョンドンはG-DRAGONにつけてもらったネイルチップをアピール。
「とにかくみんなでいいものを作って社会に還元する。そういう番組にしたい」と、デフコンが締め、大騒ぎの制作発表会は大成功で終了。

控室に戻るとテーブルの上には、ブロックで分けられナンバリングされた大きなハートが…! これはプロジェクトの招待状。バラバラにしたハートのパーツ一つ一つを招待状として送り、みんなが持ち寄って集まればハートが完成するというもの。素敵な招待状に4人も大満足の様子。

招待する約30人が集まれるような大きなスタジオが必要ですが、G-DRAGONは近くに心当たりがあるそうで、4人はそのまま下見に向かうことに。
「まだ会えていない方々には個人的に招待状を送るつもり」と語るG-DRAGON。これはサプライズゲストの予感!


デフコンは、当日集まった人たちが愛用品を持ち寄ったら面白いのでは?と提案。そして「なんと実現しました」の言葉とともに映し出されたのは、総会当日の愛用品オークションの様子。そこには出演が噂されていた「aespa(エスパ)」の姿が!!! 放送が待ち遠しいですね…!

場所が変わってここは初公開となるG-DRAGONの作業室(!)。
集中して作業していたG-DRAGONのところにコード・クンストとチョ・セホが差し入れを持ってやってきました。

チョ・セホは紹介したい人がいるといいます。G-DRAGONと同じ街の住人を紹介したかったのだそう。

ゲストをこの作業場に呼んでいたようで、入ってきたのはなんと女優のキム・ゴウン!
キム・ゴウンは『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』『ユミの細胞たち』など、数多くの話題作で主演勤め、2024年の映画『破墓/パミョ』は一千万人を動員、各映画祭で受賞し今大人気の実力派女優です。G-DRAGONと同じブランドのアンバサダーとして活動しており、G-DRAGONとはよく顔を合わせるのだそう。


キム・ゴウン、歌が素晴らしい…! キム・ゴウンの独特の澄んだ歌声に、G-DRAGONもコード・クンストも大絶賛。
キム・ゴウンの歌のうまさをチョ・セホが知るきっかけとなった、過去のカラオケでの面白エピソードも飛び出します。こだわりのカラオケルールがあるというキム・ゴウン。


期待しかないキム・ゴウンの合流が決定!プロジェクトに参加する登場人物が着々と増えてきましたね。


場所が変わってソウルの漢南洞。
ここはキム・ゴウン行きつけのカラオケ店。昔ながらの雰囲気のある店内。そこに来店したのはG-DRAGON、コード・クンストとチョ・セホ。広い部屋(スイートルーム)に通されて戸惑っていた3人ですが、そこに合流したのはキム・ゴウン! 前回の撮影から日を待たず「漢南洞の会」スピード再集結!

『Good Day』の予告を見たチョ・セホが88ズの回が楽しそうだと話を振ると、「親しいですから」と即答するG-DRAGON。
キム・ゴウンとチョン・ヘインは『トッケビ』、『ユ・ヨルの音楽アルバム』でも共演している親しい間柄。急遽電話をかけることに!



今からカラオケに来ない? と誘うと「行こうかな?」とチョン・ヘイン! 江南にいるからすぐ着くとの言葉通り、すぐにチョン・ヘインが登場!

なんと豪華なカラオケ…。こんなメンバーでのカラオケを見れるのはこの番組しかないですね!

マイクを回し、歌う順番を決めるとトップバッターはチョン・ヘイン! 入力したキム・グァンソクの『忘れなければという心で』という曲名を見て、コード・クンストも一緒に歌うことに。切ない旋律をチョン・ヘインの甘やかな声で歌いあげます。途中でコード・クンストにバトンタッチ。

お次はG-DRAGON。カラオケに慣れていないため、もじもじしながら曲を探すための目次本を手にとるG-DRAGON。「それを見るのはお父さん世代までです(笑)」など総ツッコミを受けながらも選んだのは4MENの『BabyBaby』
G-DRAGONがカラオケで歌声を披露するという、とんでもなく貴重なシーンに4人も大興奮! さすが世界のG-DRAGON。カラオケとは思えない歌声に全員が聞き入り感動の嵐!! カラオケボックスがドームのステージのよう! 「歌を奪ったね」とチョン・ヘイン。


再びマイクを回せばついにキム・ゴウンの番に。選んだ曲はLEE HIの『BREATHE』
緊張しながらも強弱のある素晴らしい歌声を披露。照れてしまい歌えなくなればG-DRAGONとチョ・セホが「キム・ゴウン!!!」と声をかけ盛り上げます!


チョン・ヘインがイム・ヨンウンの『私たちのブルース』を歌えば、チョ・セホが置いてあったカメラを手に取り、歌う姿を追いかけて撮影。歌うだけで映画のような存在感…!


締めはG-DRAGONにキム・ゴウンが曲をリクエスト。第一回漢南洞カラオケ大会を締めくくるラストステージはG-DRAGONの名曲『ピタカゲ(CROOKED)』!


チョン・ヘインも「生歌!」と嬉しそう。みんな一斉にカメラを構えます。
カラオケの採点も100点を叩き出し、完璧なエンディング!
5人のチーム名も「5万ウォン」に決定し次の再会を約束しました。

解散かと思われましたが、帰宅するチョン・ヘインをつかまえてG-DRAGONがリボンのかかった箱をお届け。この数秒間でもG-DRAGONとチョン・ヘインが本当に仲良くなったことがわかります。このやり取り、たまりません!

この箱に入っているのはなんと『Good Day』の招待状!
あのナンバリングされたハートのパーツが参加者たちに届けられていきます。
チョン・ヘインをはじめ、グァンヒやイム・シワン、シェフのアン・ソンジェ氏や俳優のファン・ジョンミンもうれしそうな表情。これを持ってみんな集合するんです!


日付が変わり総会当日。一緒に歌うメンバーの意見を聞いたり声を合わせたりする予定だそう。

スタジオには下見の時にはなかった花の道が設けられており、G-DRAGONとその仲間たちを迎えます。まず現れたのG-DRAGONとヒョンドン、デフコン、コード・クンスト。自分たちのハートのパーツを招待状ボードにくっつけていきます!
受付にコード・クンストとチョ・セホを残し、G-DRAGONとヒョンドン、デフコンはスタジオ室内に。大勢の参加者が座れるように進化したスタジオにワクワクが止まりません!

そこにハートのパーツをもって現れたブソクスンのホシとスングァン。ドギョムは残念ながら欠席ですが3人分のパーツを招待状ボードにくっつけ部屋に入ります。ブソクスンの3人は前回の撮影のあとSEVENTEENのメンバーから質問攻めにあったそう。


次週予告では、ブソクスンの他にも続々と参加者が登場!ハートのパーツがどんどん集まり形を表してきます。豪華なメンバーが一堂に会した圧巻のシーンも。
そしてついに登場するのは「aespa(エスパ)」。大ヒットした『Whiplash』の振りを踊るG-DRAGONの姿も…!


見るたびに次週が待ち遠しくなる『Good Day』。エピソード6も楽しみですね!



ネタバレあり『Good Day』エピソード6

以下、ネタバレを含みます




『Good Day』総会当日。時間は総会が始まる6時間前。
アイドル番組の名MCチョン・ヒョンドンとデフコン、G-DRAGONは『Good Day』エピソード1の感想など、話すことが尽きません。しかしこれから来るゲストにソワソワする3人…。
それもそのはず、これから来るのは超人気女性アイドルグループ「aespa(エスパ)」
2024年、賞を総なめした彼女たち。G-DRAGONも出演した世界最大級のK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』では『Supernova』で「SONG OF THE YEAR」も受賞。


最初の撮影時にも「aespa」に会いたいと言っていたチョン・ヒョンドンとデフコンは、『Good Day』撮影前にG-DRAGONが『TOO BAD (feat. Anderson .Paak)』のミュージックビデオでaespaのカリナと共演したことに不満があるよう。
チョン・ヒョンドンは嫉妬(?)から舌打ちすると、デフコンは「なぜG-DRAGONとベストカップルであるヒョンドンはミュージックビデオに出さないのか?」と言います。これにはG-DRAGONは「なぜその必要が?」と苦笑い。


チョン・ヒョンドンとデフコンは、「aespa」とバラエティ番組で共演したことがあるそうですがやはり緊張気味。「aespa」は今とても忙しいだろうとの心配をよそに、「アニョハセヨ〜」の声とともにaespaが元気に登場!

「第2世代(BIGBANG)と第4世代(aespa)のトップ会談だ!」とデフコンが言うほど画面が豪華。
ブソクスン登場回のエピソード4でも後輩からの熱い視線に照れるG-DRAGONでしたが、今回もとっても恥ずかしそうなG-DRAGON。

G-DRAGONとカリナが共演したMVは『ラ・ラ・ランド』のような雰囲気だったというカリナ。また、「G-DRAGONはとても紳士的だった」という感想に対し、「つまり、さほど打ち解けられなかったんだな?」と鋭い解釈をするデフコン。

aespaの大ヒット曲である『Whiplash』のダンスをチョン・ヒョンドンの娘たちが真似をするのだそうで、その特徴的な振付で首を痛めないか心配だと言います。ウィンターにお手本を見せてもらいG-DRAGONも挑戦! 恥ずかしがりながらも、やり遂げるG-DRAGON。


ウィンターが事務所に入り、歌評価の際に初めて歌ったのはBIGBANGの『IF YOU』。なんと美しい歌声で一節歌ってくれることに。優しい歌声に3人はうっとり。


G-DRAGONが改めて『Good Day』のプロジェクトの趣旨を説明し招待状を手渡しします。そしてついにaespaの合流が決定! 他のアーティストとコラボなどをほぼしたことがないというaespa。このプロジェクトの参加でどのような化学変化を見せてくれるのでしょうか?


総会が始まると、『Good Day』ファミリーが続々到着。
会場には先週登場したブソクスンとG-DRAGON、チョン・ヒョンドン、デフコン。
次に到着したゲストは88ズ! チョン・へインに引き続きイム・シワン、イ・スヒョクが登場。
88ズが来ると元気が出るというG-DRAGON。


イム・シワンはサンティアゴの聖地巡礼中だそうでかなりハードな旅の真っ最中、この撮影のために帰ってきたのだそう。G-DRAGONも同じタイミングでパリでライブがあったため、2人はパリで会えたのだとか!

色々な会話が飛び交いますが、G-DRAGONの大ファンであるブソクスンのホシはG-DRAGONに熱視線を送り続けデフコンに突っ込まれる始末。どんな気持ちか聞かれると、「いまだに信じられません…」。まさに「成功したオタク」!


『白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜』に審査員として出演し、世界的に大人気になったアン・ソンジェシェフも到着。
そして名俳優ファン・ジョンミンが登場!
映画の観客動員数韓国1位。百想芸術大賞と青龍映画賞の主演男優賞を授賞した大先輩の登場に、みんなも思わず立ち上がって迎え入れます。
続いて女優キム・ゴウン。大ヒット映画『破墓/パミョ』コールが起こりました。

ホン・ジンギョンが到着し、G-DRAGONがエスコートに向かいます。
ホン・ジンギョンはこの総会の前にも撮影があったそうですが、笑わせまくって早く終わらせてきたのだそう! 総会の花道を歩きながら、30年間の芸能生活を振り返り「この時のためにここまで来た」と思ったのだとか。相変わらずG-DRAGONへの愛が重め。

メンバーが揃ってきた『Good Day』ファミリー。親睦を深めるためにファン・ジョンミンが提案した「みんなで食事をとる」ことに。世代も職業もバラバラ。普段会えない人たちと交流できて楽しいとみんなが実感しているよう。


準備が整い食堂に移動するメンバーたち。席を決めるのはくじ引き。抽選箱から引いたボールの色のテーブルに座っていきます。チーム分けの結果はこの通り。

オレンジチーム
チョ・セホ(リーダー)
キム・ゴウン
スングァン(ブソクスン)
ホシ(ブソクスン)
ファン・ジョンミン

緑チーム
デフコン(リーダー)
コード・クンスト
アン・ソンジェ
イム・シワン

白チーム
チョン・ヒョンドン(リーダー)
G-DRAGON
ホン・ジンギョン
チョン・へイン
イ・スヒョク

ヒョンドンがリーダーの白を引いたG-DRAGON、さすがのカップルと歓声が上がります。ホン・ジンギョンも執念で白ボールを引いて無事にG-DRAGONの正面に着席!

食事は豪華な料理が並ぶビュッフェスタイル。
ファン・ジョンミンが飲み物ではなくチャンチグクス(お祝い事などでよく食べられる温かい麺料理)で乾杯の音頭を取ると、より一層場の空気が和んだよう。各テーブルでさらに親交が深まっていきます。
ゲームに負け、食器を片付けるG-DRAGONが見られるのは『Good Day』ならでは。
食事が終わったころ現れたのは17番目のゲストであるキアン84。続いてグァンヒも到着。

そしてお待ちかねの皆が持ち寄った秘蔵品オークション開幕! オークションの収益は全額寄付するそうです。

みんながワクワクした表情で待機する中、最初のオークションは、キアン84が出品したオーナメント。チョ・セホが落札しますが、競っていたキム・ゴウンが諦めるのが早すぎて、オークションらしさがないとセホ。


続いての出品者はブソクスンのホシ。日本人の写真家、田中達也氏の作品です。限定1000点の中の13番と、かなりプレミアム。入札者が続出し、かなりの戦いに。ホン・ジンギョンが25万ウォンで落札!

イ・スヒョクは秘蔵品を2つ持参。
気になる秘蔵品1つ目は限定品のフィギュア。世界的に大ヒットした映画『ファイト・クラブ』のブラッド・ピットです。131万ウォンでチョン・ヒョンドンが落札。
2つ目の出品はなんとG-DRAGONが制作した数量限定の香水。これにはG-DRAGONのファンであるホン・ジンギョンやブソクスンのホシ、キアン84も大興奮!

ホン・ジンギョンはかなりの高額を開始前から記入するほど。しかしさらに上回る210万フォンを提示したチョ・セホが落札するとホン・ジンギョンは絶叫!相当悔しそうです…。

グァンヒはラテックスの枕を出品。通販番組のように滑らかな語り口で詳細を説明するグァンヒにみんなも購買意欲があがります。連絡を積極的にとらないグァンヒはG-DRAGONと少し距離があると切なそうに言いますが、これを受けてG-DRAGONが落札!


次週予告では、いよいよG-DRAGONの秘蔵品が登場!オークションにaespaも参加し、とても盛り上がっている様子。そしてついに全員で歌っているシーンやプロデューサーとして働くG-DRAGONの姿も…!『Good Day』エピソード7も待ちきれませんね!



ネタバレあり『Good Day』エピソード7

以下、ネタバレを含みます




ついに先週から始まった『Good Day』総会。
休憩シーンからスタート。
秘蔵品オークションで競り落とし損ねたG-DRAGONの香水を未練たっぷりで嗅ぐホン・ジンギョン。そしてチョ・セホが落札したというのに、出品者のイ・スヒョクとアン・ソンジェシェフと仲良く香水を振りかけます。
ホン・ジンギョンとアン・ソンジェシェフは「これがG-DRAGONの香りか…」「香りがすごくいい」と2人してうっとり。


休憩が終了すると次はチョン・へインの秘蔵品オークション開始。
ブランドのTシャツと黒いキャップを取り出したチョン・へイン。「クリーニングには出してあります」というと、すかさずデフコンが「洗わずに持ってきてくれないと!」、チョン・ヒョンドンも「興味が失せた」と非難轟々。
しかしこのTシャツ、去年自身が主演を務めた『となりのMr.パーフェクト』の撮影時に着ていたものだそう! イ・スヒョクはすぐに検索し、15話で着ていたものと特定。


ブランド品ということで高額なTシャツとキャップ。入札額もブソクスンのスングァンが提示した35万ウォンからスタートします。妻がチョン・へインのファンだというアン・ソンジェシェフも入札しますが、キアン84が70万ウォンで落札!

続いての出品者はキム・ゴウン。
秘蔵品は韓国でも数々の賞を受賞し、日本でも2025年6月13日に公開を控える主演映画『ラブ・インザ・ビッグシティ』で着用した衣装。柄物のシャツとシルバーのスカートのセットです。


オークションが始まると、カラオケを共にした漢南洞の仲間たちを皮切りに次々に入札。
イム・シワンが65万ウォンで落札すると、自分で着ることのないスカートは競り合ったホン・ジンギョンにプレゼント!この優しさにG-DRAGONも「心が温まった」とニコニコ。


ホン・ジンギョンはマッサージ器のかっさを出品。
グァンヒやブソクスンのホシはすぐに反応し、「いいものだよ!」と騒ぎます。
多くの参加者が秘蔵品の説明の途中で入札額を書き始めるほど大人気!
ブソクスンのスングァンとホシ、チョ・セホ、キム・ゴウン、アン・ソンジェシェフの激しい競り合いになりますが、戦いを制したのはアン・ソンジェシェフ。67万ウォンで落札です。

そんな中、仕事を終えてaespaが合流しさらにオークションはさらに盛り上がっていきます!

三ツ星シェフであるアン・ソンジェの秘蔵品は料理人になって買った2本目の包丁。
なんと日本の職人のサイン入り。とても軽く使い勝手のよさそうな包丁にみんな興味津々! それなのにアン・ソンジェシェフは破格の1000ウォンからスタート。
めったにない機会にみんな一斉に入札し、240万ウォンでチョ・セホが落札。

大御所俳優ファン・ジョンミンの秘蔵品は、愛用の骨伝導イヤホン。
運動するときにぴったりだと実際に装着してみせてくれます。
オークションがスタートすると、みんなお互いの様子を探り合う中、ブソクスンのスングァンが一気に高額の値を書き勝負に! しかしランニングが趣味のキアン84が60万で落札。悔しそうな表情のスングァン。

待ちに待った最後の秘蔵品はG-DRAGONのもの。
取り出した謎の封筒はなんと「G-DRAGON利用券」!
この券があればなんでもG-DRAGONが一回叶えてくれるとあって会場も大いにざわめきます。家の掃除を頼んでもいいし、共演依頼やチャレンジ動画もOK。

ブソクスンのホシが「フィーチャリングも?」と問いかけると「可能です!」と快諾。
aespaのニンニンが「ゴキブリの退治はできますか?」と聞くと、あまりのG-DRAGONの無駄遣いに会場からツッコミが入りますが「虫は平気です」と困惑しながらもOK。


各々の希望を胸に入札開始。
380万ウォンを掲げたアン・ソンジェシェフは「彼の料理が食べたい」と入札!
古くからのファンであるブソクスンのホシは450万ウォンを提示。G-DRAGONとのフィーチャリングを狙います。

ホン・ジンギョンは思いが募り、書き込んだ金額はなんと1000万ウォン!「私の気持ちです」と真っ直ぐな瞳で見つめ、愛を伝え続けるホン・ジンギョンに会場も大笑い。

200万ウォンが設定の上限だったのですが高額になってしまったため、デフコンがストップをかけ、一律200万ウォンにして「G-DRAGONに選んでもらおう」と提案。
チョ・セホは本当に投資として落札したいと訴え、ホン・ジンギョンは「G-DRAGONが仲良しの友人たちと集まった時にその場に参加したい」といいます。88ズは戸惑いの表情…(笑)。

aespaのニンニンは最後まで「どうかゴキブリを退治してほしい」と訴え、カリナもゴキブリの絵をかいてアピール。これが功をなしたのか、「G-DRAGON利用券」はaespaがゲット! ゴキブリ退治かフィーチャリングか相談して決めるそう。

これにてオークションは終了! 集まった寄付金はなんと総額1688万6000ウォン。この寄付金は全て、全国災害救護協会に寄付されました。


そしてここでなんと、もうひとりシークレットゲストが登場!
G-DRAGONが秘密兵器として呼んだのは、2NE1のCL。BIGBANGと2NE1は何度もコラボしたことがあり、妹分のような存在で大の仲良し。
そんな2NE1のCLが現れ現場は驚きの嵐。みんな立ち上がってCLを迎え入れます。

2NE1は2024年にデビュー15周年を迎え再始動を発表し話題に。日本でも年末に10年ぶりのコンサートが開催され大盛況!11カ国を絶賛ツアー中。aespaのウインターもコンサートに足を運びアフターパーティーにも参加したのだそう。


『Good Day』総会もいよいよ本題へ。
ついに歌唱曲の発表!! 2025年にリメイクして歌う曲は何なのか、みんな固唾をのんでモニターを見つめます。

G-DRAGONが選んだのは、名曲「都市の子供たち」の『Telepathy』!
リズミカルなテンポが印象的な韓国のシティポップです。

曲がかかると、デフコンは「ヒョンドン!」と呼びかけ2人は口ずさみ始めます。思わず踊ってしまうリズミカルなテンポに、『Good Day』ファミリー達もノリノリに。

「数ある名曲の中からこの曲を選ぶなんて」と驚きを隠せない様子のホン・ジンギョン。
「都市の子供たち」は故キム・チャンナムとパク・イルソのデュオで、1986年にデビューしました。そしてこの『Telepathy』の発売はなんと1988年。88ズと同い年の曲。

一通り聞いた後はみんなで歌ってみることに。
歌詞カードを配られ、各々が『Telepathy』の練習する様子に、「こんな光景を見られるなんて…」と感激した様子のG-DRAGON。「これが目標だった!もう胸が熱くなってきた!」と心から嬉しそうです。

思い思いに踊り歌う『Good Day』ファミリーもとても楽しそうです。そしてプロデューサー・G-DRAGONとして、パートの振り分けにとても役立ったよう。あとは個別のレコーディングを残すのみ。この歌がG-DRAGONの手によってどのようにアレンジされるのか楽しみです!


レコーディングの前にG-DRAGONは誰かに会いに行く様子。
先輩たちの曲を表現するにあたって会いたかった相手とは、韓国を代表する歌手IU。
『花しおり』というリメイクアルバムも制作したIUにG-DRAGONは相談したかったのだそう。
彼女のYouTubeチャンネルに出演し、『IUのパレット』×『Good Day』が実現!

「先輩歌手の歌をリメイクするのが恐れ多くて難しい」というG-DRAGONに、IUも「毎回イメージを壊さないか、原曲よりいいものを作れるわけがない」とリメイクへのプレッシャーを感じていたと伝えます。

しかし話すうちにIUは「原曲をサンプリングして違うジャンルの楽曲に変えたケースもあるので、そのような感じで変化を加えてみてはどうか?」とアドバイス。
そしてふたりは2017年にリリースしたコラボ楽曲である『Palette』を披露。G-DRAGONがラップ部分を2025年バージョンに変えて歌う粋なプレゼントをして感動の対談が終了。


場所が変わってソウルのレコーディングスタジオ。『Telepathy』のレコーディング当日。
クラシックな音響設備がそろう歴史の深いレコーディング室に感慨深そうなG-DRAGON。
コード・クンストが最初に現れ、続いて88ズのグァンヒとイム・シワンが到着。

黒のジャケットとジーンズで統一した衣装は、なんとファンへのサプライズ、『Telepathy』のミュージックビデオのためのものなのだそう! 各々の個性を生かした撮影をする予定だそう。歌だけでなくミュージックビデオまで見られるなんて最高ですね…!
チョン・へインとチョ・セホが到着。レコーディングメンバーが揃ってきました。


G-DRAGONは、『Telepathy』に加えて、「都市の子供たち」の楽曲で歌いやすいメロディが特徴の『月明かりの窓辺で』をミックスし、これが30%くらいの枠組みであると説明。正解がないので、好きなように歌うのが一番大事だと伝えます。


まずはレコーディング室にG-DRAGONが入りチェックを終えると、即興でラップしたりと自由に思うままに歌い上げました。
その様子にチョ・セホは「個性の出し方がよくわかった!」とピンときた様子。
グァンヒは最後のコーラスを聴いたとき、一体感が生まれたと伝えます。声が合わさった時はさらに迫力が出そうですね。


レコーディングのトップバッターはチョ・セホとチョン・へイン。総会の時のようにノリノリのチョ・セホに対し、チョン・へインはなんだか緊張気味。
チョン・へインは歌いだしを間違え、照れながら「ごめんなさい」と言うと、そのあまりの可愛さに全員ノックアウト。「すごく愛らしい…!」「レコーディング史上最高の謝罪だ」「かわいかった」と和やかな雰囲気に。


チョ・セホがライブさながらに歌っているうちにイ・スヒョクも到着。
2人の歌唱を聴いたプロデューサーG-DRAGONは、チョン・へインの歌唱に、へインらしさが感じられないと言います。チョン・へインも自覚があったよう。G-DRAGONはチョン・へインに足りない部分を具体的にわかりやすく説明。一緒にリズムをとり歌い方を指導します。

マンツーマンレッスンで大変身したチョン・へイン。しかしレコーディング室に入りひとりになると自信喪失。G-DRAGONも一緒にレコーディング室に入り、横でアドバイスを送り続けます。
G-DRAGONが「演技と同じように、頭の中で想像して」というと、チョン・へインもしっくりきたのか「せりふだ。できそう」と答えます。そしてチョン・へインのアイデンティティがしっかり出た最高の一節が!


次はグァンヒのレコーディング。チョン・へインの練習も横でメモをとっていたグァンヒ。グァンヒらしく歌う様子に、88ズから笑いが起こります。

そしてイム・シワン。G-DRAGONから「方言を使ってみようか」と課題が出されます。戸惑った様子でしたが、さすが歌唱力と表現力!G-DRAGONも「さすがだ」とつぶやきます。

順調にレコーディングがすすむ裏でチョン・ヒョンドンが連れてきたのは韓国の実力派バンド「DAY6」!
ソンジン、ヨンケイ、ウォンピル、ドウンからなるDAY6は、今年9月にデビュー10周年を迎える大注目のグループです。音楽チャートを独占し様々な賞を受賞、「2024 Asia Artist Awards」では「Album of the Year」大賞を受賞するなど世界的にも活躍中。5月までツアー中のDAY6ですが、合間を縫って合流。

G-DRAGONと初対面だというDAY6。チョン・ヒョンドンとともに控え目にレコーディング室に入室。メンバーのヨンケイはG-DRAGONのファンで、彼の活躍を見て自分も挑戦しようと思い、留学を切り上げて韓国に帰ってきたのだそう。


DAY6もレコーディング室に入りひとまず歌ってみることに。G-DRAGONが「準備できましたか?」と聞くとお行儀よく「準備できました」と答えるかわいいDAY6。
歌い始めれば即興でハモるなど安定の歌唱力で感覚をつかんでいきます。外ではチョン・ヒョンドンも一緒になって歌い始め、そんな中「2NE1」のCLも到着し現場は大盛り上がり!


G-DRAGONはDAY6に、君たちが好きなように歌えばいい、DAY6らしさを前面に出してほしいと話し、「信じてる」と伝えてエピソード7は終了。

『Good Day』今後の展開はどうなる?

いよいよ『Telepathy』のレコーディングがすすむ『Good Day』。全体像が気になります。G-DRAGONの手によってどのような仕上がりになるのでしょう?
次週予告では、キム・ゴウンやホン・ジンギョン、ブソクスン達のレコーディング姿が。
ラストには魂を揺さぶるファン・ジョンミンの魂の熱唱…。
88ズのパート合戦はどのように采配される? そしてイ・スヒョクは歌うのか⁉
レトロな雰囲気のミュージックビデオも期待大です!

ついに次回は『Good Day』エピソード8、待ち遠しいのに終わってほしくない最終回です!


88ズも友情を深めている様子!

「音楽を通じて、皆が幸せになれる場を作りたい」というG-DRAGONの言葉の通り、この一年を輝かせた人物たちが総力をあげて作り上げていく「特別な歌」に期待が高まります。
その過程も誕生の瞬間もすべて見せてくれる『Good Day』。見るだけで気持ちをハッピーにさせてくれる貴重な音楽バラエティです。

※本作品の配信情報は2025年4月12日時点のものです。現在の配信状況についてはLeminoのホームページもしくはアプリをご確認ください。

文=みやしま
『Good Day』(C)TEO corp.<2025年2月16日(日)より、Leminoにて日本初独占配信>

この記事に共感したら

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

読みものランキング

読みものランキングをもっと見る

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細