イマドキ眉は「ちょい太め」。あか抜け顔になれる眉毛の整え方を知っておこう
細眉のはやった時代を引きずって、今も「細くクッキリ!」描いている人、意外と多いはず。気付かないうちにレトロで老けた印象を与えていることも。今どきのちょい太めのナチュラル眉なら、一気に若々しい印象に! まずは、ベースになる眉毛の整え方をマスターして。
【HOW TO 眉毛の整え方】
ちょい太めのナチュラル眉が、今どきのあか抜け顔。だから眉は細すぎ・切り過ぎ・整え過ぎには気をつけて。揃え過ぎないくらいのラフさが、かえって顔全体のムードを今どきに感じさせます。
●1. ブラシでとかす
まずはブラシやコームで、毛の流れに沿って整えます。このひと手間で、眉毛の切り過ぎなどの失敗を予防できます。
●2. 眉頭~眉山のハミ毛を切る
眉頭から眉山(眉がいちばん高い場所)の間の毛を、眉のラインに沿って指で押さえ、ハミ出ている毛を切ります。
●3. 眉山.眉じりのハミ毛を切る
眉山から眉じりまでは、下側のラインをコームや指などで押さえ、ハミ出ている毛を切ります。揃え過ぎずラフに切りましょう。
●4. 眉下の余分な毛も処理
眉毛の下やまぶたにうぶ毛があると、やぼったい印象に。眉ラインから外れた細かい毛は、そるか抜くかして取り除いて。
イマドキのちょい太めナチュラル眉なら、必死に細くしなくても大丈夫。毛抜きはいりませんよ。
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Information
教えてくれたのは:
日下部智子さん
ヘアーサロン「K-STYLE」サロンアーティスト。20年以上の経験があるシェービングのプロフェッショナル。“満足してもらえる”サービスを一番に、一人一人の要望をじっくり聞くことを心がけている。
枝村香織さん
雑誌・広告などで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。数多くの女優、タレントなどを担当。かわいいだけでなく分かりやすく理論的なメイク方法は読者の信頼を集め、メイクが苦手な人の強い味方に。
撮影=中村利和 モデル=庄崎千晶(レタス隊) 編集協力=黒木博子(smile editors) 栃木さおり 五十嵐由紀
日下部智子さん
ヘアーサロン「K-STYLE」サロンアーティスト。20年以上の経験があるシェービングのプロフェッショナル。“満足してもらえる”サービスを一番に、一人一人の要望をじっくり聞くことを心がけている。
枝村香織さん
雑誌・広告などで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト。数多くの女優、タレントなどを担当。かわいいだけでなく分かりやすく理論的なメイク方法は読者の信頼を集め、メイクが苦手な人の強い味方に。
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