夜は認知症の母と2人きり。いつもの独り言が聞こえず部屋をのぞいてみると?/48歳で認知症になった母(13)

夜は認知症の母と2人きり。いつもの独り言が聞こえず部屋をのぞいてみると?

40代の母が豹変!? 「あなたが悪いんでしょ」鏡に向かって暴言を吐き始めて/48歳で認知症になった母(1)
『48歳で認知症になった母』 13話【全20話】


「バカにしてるんでしょ!」「いいかげんにしてよ」明るく優しかった母が鏡に向かって一人激しく怒る姿…。それは、若年性認知症の始まりでした。「何が起きたのか分からなかった」と話すのは、当時まだ小学生だった美齊津康弘(みさいづやすひろ)さん。次第に母の病状は進行し、料理や掃除をはじめ、自分の入浴すらもままならない状態になってしまいます。息子としての使命感、そして友達と同じように学生生活を送りたいという葛藤を抱えながらも、美齊津さんは症状が進行する母の世話に追われる日々を送ることに。

もしも、家族の世話を子どもがせざるを得ない状況になったら? 美齊津さんの経験を知ることは、「ヤングケアラー」について考えるきっかけになりそうです。

Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細