高校生でデビューした漫画家の苦悩。「言うほど面白い?」売れると同時に批判的な意見が目について/先生とひととせの青(3)

高校生でデビューした漫画家の苦悩。「言うほど面白い?」売れると同時に批判的な意見が目について

「いくら描いても先が見えない」スランプ中の高校生漫画家が偶然出会った男性は…/先生とひととせの青(1)
『先生とひととせの青』3話【全10話】


漫画家・夢咲ユタとして活動する、17歳の高校生・大空 豊。デビュー作『グリーンエスケープ』がヒットし、高校を休学しながら連載していたものの、スランプに陥ってしまい現在は休載中。「いくら描いても先が見えない…」漫画家として限界を感じ始めていた矢先に出会ったのは、“夢咲ユタのファン”だという桐ヶ谷 暖でした。豊は公園のベンチで暖と何気ない会話を交わすうちに、徐々に前向きな気持ちに。そして高校3年の春、久々に登校した豊を待っていたのは、なんと新任教師として赴任してきた暖でした――。現役高校生漫画家と高校教師が織りなす一度きりの青春物語『先生とひととせの青』を10回連載でお送りします。今回は第3回です。

※本記事は夏奈ほの著の書籍『先生とひととせの青』から一部抜粋・編集しました。

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