まるでお店の味! おもてなしで振る舞いたい「ごちそうパスタ」5選

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「おろし玉ねぎソースのステーキパスタ」 レタスクラブニュースより


パーティーメニューの前菜やメインディッシュをイタリアンで統一したら、〆にはやはりパスタを準備したいところ。今回はおもてなしで振る舞いたいごちそうパスタ5選を紹介します。ちょっぴり贅沢な具材を使って、ゲストの印象に残るおしゃれなパスタに仕上げましょう。

 

【おろし玉ねぎソースのステーキパスタ】(705Kcal、塩分4.1g)


<材料・2人分>

牛ステーキ用肉 1枚(約200g)、下味(塩、粗びき黒こしょう 各少々)、クレソン 1束、スパゲッティ 160g、ソース(おろしにんにく 1/2~1片分、玉ねぎのすりおろし 1/4個分、しょうゆ、酒 各大さじ2、砂糖、酢 各小さじ2)、塩、サラダ油

<作り方>

1. 牛肉は室温にもどして筋切りし、下味をふる。

2. スパゲッティは塩適量を入れた熱湯で、袋の表示どおりにゆで始める。

3. フライパンに油大さじ1/2をよく熱し、1を入れて焼く。こんがりと焼き色がついたら上下を返し、約1分焼いて取り出す。

4. 続けてソースを入れる。煮立ったら弱火にし、1~2分煮て火を止め、半量はボウルなどにとりおく。

5. ゆで上がったスパゲッティの湯をきり、4のフライパンに入れてソースをからめ、器に盛る。3を1.5cm厚さのそぎ切りにしてのせ、とりおいたソースをかけ、クレソンを添える。

牛ステーキ肉の筋切りは、赤身と脂身の間にある半透明の部分に何カ所か切り目を入れればOK。肉の形がくずれず、食感もやわらかくなります。香味野菜たっぷりのソースをかけ、ほどよくゆでたパスタと一緒に召し上がれ。

 

【ペスカトーラ】


魚介5種類を使った複雑なうまみを味わえます。フレッシュなミニトマトのほのかな酸みがさわやか。

「ペスカトーラ」 レタスクラブニュースより


 

【ボンゴレビアンコ】


あさりを蒸し焼きにするときは、白ワインではなく水で。香りやおいしさをシンプルに生かせます。

「ボンゴレビアンコ」 レタスクラブニュースより


 

【ステーキナポリタン】


大好きなメニュー2つを組み合わせた夢のようなパスタ。牛ステーキ肉はくるりと巻いて立て、脂身のある面から焼きましょう。

「ステーキナポリタン」 レタスクラブニュースより


 

【えびとカレークリームスパゲッティ】


コクのあるカレークリームとえびのだしがマッチします。皿に盛りつけたら好みでイタリアンパセリを飾って。

「えびとカレークリームスパゲッティ」 レタスクラブニュースより


 

パスタは出来立てが命。時間が経つにつれ麺がのびて風味を損なってしまいます。絶妙なタイミングで提供できるよう、頭の中で作る手順をシミュレーションしておくといいかも。

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