「松本潤さんにハマって…」「牛カツが大好き」日本愛が止まらない…王女ピョンガン出演人気韓国俳優イ・ジフン来日密着!【コリアン・シネマ・ウィーク2025】
日本が大好き!「牛カツ」が大好物
トークは、公式には4回目という来日話に。実はプライベートでは12回日本を訪れているという大の親日家!

イ・ジフンさんは「とにかく日本の『牛カツ』が大好物でして、来るたびに食べています。そして、日本の風景、雰囲気、本当に何もかもが大好きです」と日本の魅力を熱弁。
特に牛カツは原宿の「もと村」がお気に入りだそうで、古家さんに「今から一緒に行きませんか?」と話すほど! さらに、「ぜひとも『もと村』のモデルに!」と広報大使になりたいと熱烈にアピールする一幕もあり、打ち合わせの時から「もと村」愛を語り尽くしていたことが明らかに。
この牛カツ愛に、会場はほっこりムードに包まれました。
日本が大好きという言葉通り、5か月前は札幌へ、3か月前には東京に来たばかりというイ・ジフンさん。

「5か月前の札幌では、ラーメンを食べたり、おいしいものをたくさんいただきました。
3か月前に東京に来た際には、渋谷で牛カツを食べ、原宿、表参道、代官山までずっと写真を撮りながら散歩をしました。その時に航空会社と東京のホテルからコラボレーションしてほしいという依頼もあり、SNSに写真を投稿したりもしました」
『ごくせん』の大ファン!松本潤さんにハマり、何度も見返した

日本の作品もよく見ているというイ・ジフンさん。
特にハマったのは、ドラマ『ごくせん』だそうで、「俳優になるという夢すらまだ抱いていない時だったんですけれども、松本潤さんにハマりまして、涙を流しながら何度も見た覚えがあります」と熱いコメント。

イ・ジフンさんは、「日本の作品、ドラマや映画に出たくて本当にたまらない」と日本の作品への出演意欲を強調。
日本の監督作品に韓国で出演した経験(SABU監督『アンダー・ユア・ベッド』)にも触れ、
「SABU監督が韓国にいらっしゃった時、所属事務所に確認も取らず、とにかく監督に会って色々とお話がしたいということで会いに行きました。そこで『ぜひ出させてください』ということで出演させていただいたんです」と、自ら出演を熱望したという、エピソードを明かしました。
「韓国で撮影する日本の作品に出演する夢が叶ったので、次はぜひとも日本現地で、日本の俳優さんやスタッフの皆さんと、温かい笑顔を交わしながら作品を制作してみたい」と、日本での本格的な活動への夢を改めて語りました。

レタスクラブの取材をきっかけに「優しい」という日本語を覚えた

このイベントの前日(10月17日)にレタスクラブWEB取材班はイ・ジフンさんにインタビューを実施していました。その時の取材で、「優しい」という日本語を覚えてくださったそうで…。
「レタスクラブの記者の方がことあるごとに『優しい』と言ってくれるので、それを僕も覚えまして、一緒に『優しい』を言い合いました」と、取材時の思い出を話してくださいました。

古家さんも「イ・ジフンさんとは初めてお会いしたのですが、スタッフを引き込む優しさをお持ちなんですよね」とイ・ジフンさんのジェントルな人柄を絶賛!

実は、2024年5月にイ・ジフンさんが映画『アンダー・ユア・ベッド』のPRで来日された際、レタスクラブが取材。
その時「次回来日する際はぜひまた取材させてください」とお伝えしたところ、彼は「もちろんです、約束!」と答えてくれていたのですが…。なんと、イ・ジフンさんはその「約束」をずっと覚えていてくださり、今回、来日するにあたりレタスクラブWEBでのインタビューが実現していました! 本当に優しくて、真面目で義理堅く素敵な人柄のイ・ジフンさんにスタッフも感動しっぱなしでした(今回のインタビュー記事は11月公開予定)。
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