噛まなくてもイケちゃう…!? とろりんやわらかな「こってり牛すじ煮込み」

かたく筋ばったイメージがある牛すじ肉ですが、下処理をしてじっくり加熱すると驚きのおいしさを発揮します。「ゴリゴリ」だった食感も、「ぷるぷる」や「とろとろ」へと変化。調味料がしみ込んだコクのある味わいとやさしい歯ざわりもたまりません。
今回は「こってり牛すじ煮込み」をご紹介。おいしく作るためには事前に香味野菜と一緒に下茹でしておくのがポイントです。牛すじ肉ならではの独特の臭みが抜け、うまみそのものを堪能することが可能に。居酒屋さんの定番メニューをマスターして、家飲みやホームパーティーに活用してみては?
こってり牛すじ煮込み(246Kcal、塩分2.2g)
【材料・4~5人分】
牛すじ肉 600g、にんにく 1片、しょうが 1かけ、こんにゃく 1/2枚(150g)、長ねぎの青い部分 1本分、長ねぎの小口切り 1/2本分、合わせ調味料(みそ 80g、しょうゆ 小さじ1、砂糖 大さじ2と1/2、赤ワイン 大さじ4、一味とうがらし 小さじ1/3)、塩、酒、一味とうがらし
【作り方】
1. にんにくは包丁の腹でたたきつぶす。しょうがは皮つきのまま薄切りにする。こんにゃくは塩少々をふってもみ、さっと洗って一口大にちぎる。牛肉は熱湯でさっとゆでこぼす。さらに熱湯で約5分ゆで、ざるにとって流水で洗い、大きければ食べやすい大きさに切る。
2. 鍋をきれいにし、牛肉、にんにく、しょうが、ねぎの青い部分、酒1/4カップを入れ、かぶるくらいの水を加えてふたをし、高圧にセットして強火にかける。表示ピンが上がったら弱火にし、約25分加圧する。火を止め、ピンが下がるまでそのままおく。
3. ピンが下がったらふたをあけ、牛肉を取り出し、ゆで汁1と1/2カップをとりおく。
4. 鍋をきれいにし、牛肉、こんにゃく、とりおいたゆで汁、合わせ調味料の材料を入れて、ふたをし、高圧にセットして強火にかける。表示ピンが上がったら弱火にし、約10分加圧する。火を止め、ピンが下がるまでそのままおく。
5. ピンが下がったらふたをあけ、強火で5~8分煮汁にとろみがつくまで煮る。器に盛り、ねぎの小口切りをのせ、一味適宜をふる。
みそやしょうゆで和風に仕上げた中に、ほんのりと見え隠れする赤ワインの風味がアクセントになっています。一味とうがらしのピリリとした辛みが味全体を引き締め、まさに絶品そのもの。強火でとろみがつくまで煮る時は焦げやすいので注意してくださいね。
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