ビタミン&カルシウムが豊富! 冬の栄養補給にぴったりのチンゲンサイの中華風スープ5選

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「チンゲンサイのピリ辛豆乳スープ」 レタスクラブニュースより


鮮やかなグリーンが料理に彩りをもたらしてくれる「チンゲンサイ」。中国野菜の中で日本に最も定着している食材でもあります。今回はそんなチンゲンサイの中華風スープ5選をピックアップ。チンゲンサイにはビタミンやカルシウムをはじめとしてさまざまな栄養素が含まれているので、冬の栄養補給として積極的に使ってみましょう。

 

◆チンゲンサイのピリ辛豆乳スープ(127Kcal、塩分1.4g)


【材料・2人分】

豆乳(成分無調整) 3/4カップ、チンゲンサイ 1株、豆もやし 1/2袋(約100g)、おろしにんにく 1/2片分、豆板醤(トウバンジャン) 小さじ1/3、スープ(だし汁 1と1/4カップ、酒 大さじ1、しょうゆ、オイスターソース 各小さじ1、砂糖 小さじ1/4)、ごま油、塩

【作り方】

1. チンゲンサイは葉と軸に切り分け、葉はざく切りにし、軸は斜め薄切りにする。豆もやしはひげ根を除く。

2. 鍋にごま油大さじ1を熱し、にんにくを炒める。香りが立ったら豆もやしとチンゲンサイの軸を加えて強火にし、塩少々をふって炒める。野菜がしんなりしたら豆板醤を加えてさっと炒め、スープを加えて弱めの中火にし、約5分煮る。

3. チンゲンサイの葉と豆乳を加えて、沸騰直前で火を止め、味をみて塩で味をととのえる。

ピリ辛の豆板醤とまろやかな豆乳をほどよくブレンド。事前に食材を炒めておけば、ごま油とにんにくが具材にしっかりとからみます。またチンゲンサイに含まれるβ-カロテンは油といっしょに調理することで吸収がよくなるので、ぜひ試してくださいね。

 

◆たことチンゲンサイのスープ


たこのプリプリ食感でスープをメイン級の料理に。しょうがを使うことで味に奥行きが加わります。

「たことチンゲンサイのスープ」 レタスクラブニュースより


 

◆チンゲンサイとしいたけのスープ


具はチンゲンサイと干ししいたけだけのシンプルな1品です。天日干しのしいたけは生のものに比べてビタミンDが豊富なのもうれしいポイント。

「チンゲンサイとしいたけのスープ」 レタスクラブニュースより


 

◆チンゲンサイとザーサイのスープ


チンゲンサイと同じく中国生まれの漬物「ザーサイ」を使用しましょう。ダブルチャイナのうまみをご堪能あれ。

「チンゲンサイとザーサイのスープ」 レタスクラブニュースより


 

◆野菜スープ


たけのこやきくらげなどを投入して具だくさんのスープに。ミニトマトのさわやかな酸みが食欲をそそります。

「野菜スープ」 レタスクラブニュースより


 

1年を通して手に入りやすいチンゲンサイですが、旬は冬から春の初め。霜にあたると葉がやわらかくなり、甘みが増すのでおすすめです。

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チンゲンサイのピリ辛豆乳スープ
たことチンゲンサイのスープ
チンゲンサイとしいたけのスープ
チンゲンサイとザーサイのスープ
野菜スープ

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